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41年に渡り事業を展開してきた中国の振興都市とリゾート地における新規計画を発表

ハイアット ホテルズ コーポレーション(NYSE:H)は、2010年10月13日、中国の振興都市とリゾート地における新規ホテル11軒の運営契約を締結し、中国事業を拡大することを発表しました。既に発表済みの新規プロジェクトを含め、今後、中国全土に最新ブランド「アンダーズ(Andaz)」を含むフルサービスホテル22軒を展開する予定です。今回発表した11軒のホテルは以下の通りです。

・Park Hyatt Changbaishan
 パーク ハイアット 長白山(チョウハクサン)
・Hyatt Regency Changbaishan
 ハイアット リージェンシー 長白山(チョウハクサン)
・Hyatt Regency Changchun
 ハイアット リージェンシー 長春(チョウシュン)
・Grand Hyatt Dalian
 グランド ハイアット 大連(ダイレン)
・Hyatt Regency Guiyang
 ハイアット リージェンシー 貴陽(キヨウ)
・Hyatt Regency Jinan
 ハイアット リージェンシー 済南(サイナン)
・Hyatt Regency Qingdao
 ハイアット リージェンシー 青島(チンタオ)
・Grand Hyatt Sanya Haitang Bay
 グランド ハイアット 三亜海棠湾(サンアハイタンベイ)
・Grand Hyatt Shenyang
 グランド ハイアット 瀋陽(シンヨウ)
・Hyatt Regency Tianjin East
 ハイアット リージェンシー 天津浜海東方(テンシンビンカイトウホウ)
・Hyatt Regency Wenzhou
 ハイアット リージェンシー 温州(オンシュウ)


ハイアット ホテルズ コーポレーションのグローバル不動産開発責任者スティーブ・ハガティーは、「中国は、ビジネスとレジャーにおいて重要なゲートウェイマーケットです。ハイアットは中国で41年に渡り事業を行ってきた長い歴史があり、今後の事業拡大の強みとなることでしょう。中国ではハイアットの革新的なデザイン設計と料飲部門のオペレーションの評価が非常に高く、同時にディベロッパーやオーナー企業の間でも、私共に対する価値を高めています」と述べています。

現在中国で開発中の22ホテルのうち、パーク ハイアット 寧波、ハイアット リージェンシー 済南、ハイアット リージェンシー 貴陽、ハイアット リージェンシー 青島の4ホテルは2011年に開業する予定です。2012年にはさらに成都、重慶、広州、杭州、南京、寧波、三亜サニーベイ、蘇州、無錫、徐州のホテルが開業します。

【パーク ハイアット 寧波(ニンボー)】
客室数253室。上海から車で約2時間、中国東部の景勝地のひとつ、東銭湖に開業。低層の建物、スパ付きのプライベートヴィラ、レクリエーション施設、会議・宴会場、レストランを完備。

【ハイアット リージェンシー 済南(サイナン)】
客室350室。済南の主要な中心街のひとつ、市中区の万達広場に開業。会議施設、スパ、フィットネスセンター、レストランを完備。

【ハイアット リージェンシー 貴陽(キヨウ)】
客室364室。中国西南部の貴州省の経済・商業の中心地、貴陽の金陽新区に建設中の貴陽国際会議展覧センターに併設。ビジネスに最適なホテルで、庁舎、オフィス・商業エリアに隣接。5つのレストラン&バー、会議・宴会施設、屋内プール、フィットネスセンター、スパなどを完備。

【ハイアット リージェンシー 青島(チンタオ)】
客室450室。中国東部の青島嶸山区の石老人海水浴場の西端に位置する高級複合施設内に開業。出張、観光旅行のいずれにも適しており、ユニークなオーシャンビューが楽しめるほか、ビーチもすぐ近く、4つのレストラン&バー、多目的会議スペース、屋内プール、フィットネスセンター、スパなど様々な施設を提供。

ハイアットの中国不動産開発担当上席副社長ノン・シャ(Nong Xia)は、「当社の目標は、中国の振興都市やリゾート地で当社の全ブランドの認知を高め、お客様にもっと選んでいただけるホテルとなることです。ハイアットブランドのホテルを建設できる新たな主要都市やリゾート地が開発されることで、中国における当社の成長が促進されます」と述べています。

現在中国には北京、香港、マカオ、上海、深セン、台北などの主要都市に17軒のハイアットホテルがあり、ホテル軒数は米国に次いで2番目に位置しています。ハガティーは「私共のポートフォリオは、開発中のプロジェクトによって更に強化されます。ハイアットが存在しない、またはハイアットホテルが少ない都市において事業を拡大することは、お客様に当社のホテルブランドを選んでいただくためのマーケティング戦略の一環です」と述べています。


■Hyatt Hotels Corporationについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットが誇る洗練されたおもてなしと心地よい寛ぎを提供する、世界有数のホスピタリティ企業です。世界45ヶ国において、数千人のハイアットスタッフがお客様の人生に感動と輝きをもたらす本格的なホスピタリティを提供しています。パーク ハイアット、アンダーズ、グランド ハイアット、ハイアット リージェンシー、ハイアット プレイス、ハイアット サマーフィールド スイーツのホテルブランドを管理、所有、開発、フランチャイズ経営しており、現在、アジアやヨーロッパなど世界中で新規ホテルの開業計画を進めています。また、ハイアット ホテルズ コーポレーションの傘下には、ハイアット バケーション クラブおよびハイアット レジデンス クラブを展開・運営するハイアット バケーション オーナーシップ, Incがあります。2010年6月30日現在、ハイアット ホテルズ コーポレーションのポートフォリオは世界で445施設です。詳しくは http://www.hyatt.com (英語)をご覧ください。


※将来予測に関する記述について
本プレスリリースに含まれる記述で歴史的事実でないものは、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める「将来予測に関する記述」(Forward-Looking Statement)に該当します。かかる記述は、当社の計画、戦略、財務実績、将来見通しもしくは将来事象に関する記述を含み、また予測困難な既知もしくは未知のリスクに関わります。このため、当社の実際の成果や業績は、将来予測に関する記述に明示または暗示されている内容と大きく異なる場合があります。かかる記述の文中にある「かもしれない(may)」、「可能性がある(could)」、「期待する(expect)」、「意向である(intend)」、「計画している(plan)」、「求める(seek)」、「予想する(anticipate)」、「考えている(believe)」、「予測する(estimate)」、「予想する(predict)」、「潜在的(potential)」、「続ける(continue)」、「あり得る(likely)」、「するつもりである(will)」、「するかもしれない(would)」その他これらに類する単語や類似の表現、又はその否定形の使用によって、当該文章が「将来予測に関する記述」であると判断できることがあります。「将来予測に関する記述」は、当社及び当社の経営陣によってその内容が妥当であると判断されていながらも、必然的に不確かな性質の予測及び前提に基づくものです。現在の期待と実際の結果との間に大きな相違をもたらしうる要因としては、現在の景気低迷の落ち込み度合いとその継続期間、当事業や旅行・レジャー業界における消費水準と顧客の信頼、客室稼働率や平均宿泊料金の低下、将来起こり得るテロ攻撃などの敵対行為や旅行に影響を及ぼす敵対行為発生の恐れ、旅行関連の事故、当社顧客の嗜好や選好の変化、提携業者や労働組合との関係、労働法の改正、他の資産所有者、フランチャイズ加盟者もしくはホスピタリティー事業パートナー等の財務状況及びこれら当事者と当社との関係、将来的な買収及び処分並びに新たなブランドコンセプト導入に伴うリスク、当社が事業を行う業界や市場における競争環境の変化、法的手続の結果、連邦・州・地域または外国の税法の改正、為替相場の変動、資本市場の一般的な価格変動や当社の資本市場へのアクセス力等々が含まれます。かかるリスク及び不確定要素については、米国証券取引委員会に提出されている各種報告書(書式10-Kによる年次報告書を含む)において、より完全に記載されています。本プレスリリース日現在において発表された将来予測に関する記述に過度に依拠されることのないようご留意ください。当社は、適用法令によって義務付けられる場合を除き、実際の結果、新たな情報、将来の事象、前提条件の変化、その他将来予測に関する記述に影響を及ぼす要素の変化を、かかる記述に反映させるように将来予測に関する記述を公的に更新する義務を負いません。仮に、当社が将来予測に関する記述の1つまたは複数について更新した場合であっても、そのことから、その後、かかる記述又は他の将来予測に関する記述に関してさらなる更新がなされることを意味するものではありません。
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