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クイーンズスクエア横浜で、屋内ナビゲーションサービスなどを新体験!『クイーンズ探検隊』2月8日〜20日 開催!

財団法人日本情報処理開発協会、株式会社マピオン、クウジット株式会社、インディゴ株式会社、国際航業株式会社は、経済産業省[平成22年度 ITとサービスの融合による新市場創出促進事業(地理・空間情報基盤活用サービス実証事業 2次公募)]の受託事業において、きたる2011年2月8日(火)〜20日(日)の2週間にわたり、横浜みなとみらい クイーンズスクエア横浜(URL: http://www.qsy-tqc.jp/ 、受付:クイーンズイースト2F入口前)にて、屋内位置情報(無線LANアクセスポイントによる屋内測位)を利用した、参加型の新サービス体験イベント、『クイーンズ探検隊』を開催いたします。

告知ポスター
http://www.atpress.ne.jp/releases/18795/1_2.jpg


【『クイーンズ探検隊』本体験イベントで目指すもの】
位置情報を使ったサービスが次々と誕生するなか、店舗情報などをデジタルマップ上に表示させるといったようなサービスものから進化して、今自分がいる場所や状況に応じて必要な情報が得られるサービスに注目が集まっています。
“いつでもどこでも地理空間情報を利用する”という意味では、車などでGPSが一般的に使われていますが、屋内での位置情報の利用は進んでいないのが現状です。さらに屋外と屋内をシームレスに利用できるような環境についても、整備されていないのが現状です。

本イベントでは、特にこの「屋内空間」において、位置情報を様々なシーンで利用できるような環境の整備を目指しています。吹き抜けを含む複雑な屋内商業空間である「クイーンズスクエア横浜」において、デジタル化された屋内空間と、測位を利用した場合、人の行動にどのような変化が現れるかを以下の4つのモデル実証により検証を行います。
またそれにより、屋内での地理空間情報を利用したサービスが普及する為に必要な課題を明らかにすることを目的としています。

4つのモデル実証 実施内容
http://www.atpress.ne.jp/releases/18795/2_3.jpg

屋内での地理空間情報を利用したサービスイメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/18795/3_4.jpg


【開催概要】
名称 :経済産業省 G空間プロジェクト 体験イベント『クイーンズ探検隊』
会期 :2011年2月8日(火)〜20日(日) 11:00〜17:00
会場 :横浜みなとみらい クイーンズスクエア横浜
    (URL: http://www.qsy-tqc.jp/ )
受付 :クイーンズイースト2F入口前
参加料:無料
主催 :財団法人日本情報処理開発協会(経済産業省委託事業)
協力 :株式会社マピオン、クウジット株式会社、インディゴ株式会社、国際航業株式会社


【開催詳細】
■つぶやき地図体験!〜屋内リアルタイムマップ〜(インディゴ株式会社)
実証実験期間 :2011年2月8日(火)〜2月10日(木)
一般参加可能日:2011年2月8日(火)
デモ展示   :2011年2月9日(水)、10日(木)

<屋内で新しいリアルタイムマップ体験>
立体的なフロアマップに自分の現時点の『いま・どこ』情報にマッチした最新情報が配信されます。屋内商業施設が提供するイラスト平面図(フロアマップ)を重ね合わせて構築した屋内立体マップと屋内測位基盤を連携させることで、現在地に即したリアルタイム情報を配信する「屋内リアルタイムマップ」のサービス体験をして頂けます。

iPad(R)やスマートフォン等のHTML5対応Webブラウザを搭載したモバイル端末等で、自位置と現在時間に連動した最新の情報(例:特売や新入荷情報等)を、施設内のどこからでも屋内立体マップと、屋内測位と連動した案内サービスを受けながら回遊することが可能になります。他方で、商業空間等の施設運営者は、施設来場者に対して「時間場所を限定したピンポイントなリアルタイム情報」を配信できるだけでなく、集積された施設来場者の人流や情報参照ログ等の「ライフログ」を分析することで、情報提供による行動誘発効果の検証や、施設来場者のアテンションや行動の可視化等が可能になります。

<この実証サービスのポイント>
測位と連携し、屋内空間データ上につぶやきなど動的に変化する情報を展開できること、並びに、屋内の行動情報の取得・解析からその特性にあった情報提供が可能になることを検証します。


■言葉ナビゲーション!〜屋内回遊支援サービス〜(国際航業株式会社)
実証実験期間 :2011年2月8日(火)〜2月11日(金・祝)
一般参加可能日:2011年2月8日(火)〜2月11日(金・祝)

<“ことば”ナビで新しい移動体験>
今の自分の近くや他フロアのお店のPR情報をゲットして、言葉によるナビゲーションで、スムーズにお店に向かう事が出来るサービスを体験して頂けます。

屋内測位と連動しながら、現在地周辺や他フロアにある店舗のPR情報を“その場で”取得し、言葉によるナビゲーションで施設内を移動するサービスをAndroidアプリにてご提供いたします。
Twitterの“つぶやき”を介して施設内店舗に関するPR情報やクチコミを「場のにぎわい」としてご提供することによって新たな発見や興味を喚起し、迷いやすい屋内空間の移動を屋内の目印を利用した言葉による表現(例:○○の看板を右に曲がる)でサポートすることで、複合商業施設や地下街における回遊の支援、及び来店機会の創出につながることを期待しております。

<この実証サービスのポイント>
同じ位置をさす異なる表現の「情報」(例えば、2Fエレベーター前と、2Fのカート置場など)を結び付け、測位と連動して利用し、より簡便な情報提供が可能になるかを検証します。


■モバイルAR体験!〜GnG でスマートショッピング体験〜(クウジット株式会社)
実証実験期間 :2011年2月12日(土)〜2月16日(水)
一般参加可能日:2011年2月12日(土)〜2月16日(水)

<ARで新しいショッピング体験>
施設内に設置された『CyberCode』を探して、スマートフォンをかざすと、対象店舗のおすすめ商品の紹介やおすすめ情報をゲットできます。また、施設内を歩いているだけで現在地周辺のおすすめ情報が画面に表示され、該当する店舗まで案内してくれるサービスを体験して頂けます。

貸出用のスマートフォン(Xperia(TM))にインストールされた同イベント向け『GnG(GET and GO)』アプリ(※)を用いて、対象エリアの施設内を回遊することで、屋内の現在位置に連動したおすすめ情報の入手や目的の店舗までを案内する屋内ナビゲーション機能が体験できます。また、施設内に設置された「GnG CyberCode」(ARマーカー)を探し、スマートフォンのカメラにかざすことで、AR視覚効果を楽しみながら、対象店舗のおすすめ商品の紹介やおすすめ情報を入手することも可能です。

 ※一般公開している『GnG(GET and GO:iPhone版、Android版)』アプリでも、「GnG CyberCode」を読み取り、おすすめ情報を取得することは可能です。ただし、会場内のナビゲーション機能はご利用頂けません。iPhoneをお持ちの方は、App Storeより『GnG』をインストールしてください。Android端末をお持ちの方は、Android Marketより『GnG』をインストールしてください。

<この実証サービスのポイント>
ARを用いた、屋内測位と屋内空間データの利用により、現実空間と情報の関連付けによる屋内サービスの利用可能性を検証します。


■携帯位置ゲーム!〜屋内携帯スタンプラリー〜(株式会社マピオン)
実証実験期間 :2011年2月17日(木)〜2月20日(日)
一般参加可能日:2011年2月17日(木)〜2月20日(日)

<屋内でジオゲーム体験>
携帯端末を持って施設内の所定スポットを回って頂く、屋内での位置情報を利用したスタンプラリーゲームを体験して頂けます。

施設内の所定スポットを巡る、屋内での位置情報を利用した、携帯スタンプラリーゲームに参加頂けます。
施設運営側の目線では、参加者に施設内を回遊頂くことで、お店に興味を惹かれたり、欲しかった商品に出会うなど、現実の施設と情報空間上のゲームを関連付けることで、スタンプラリーの回遊効果と近隣店舗への波及効果を検証します。将来的に様々な施設やお店が密集した商店街や地下街などへの集客が期待されます。
※本スタンプラリーに参加するには「ケータイ国盗り合戦」( http://kntr.jp/ )への事前登録が必要です。

<この実証サービスのポイント>
スタンプラリーを用いて、測位と屋内空間データを利用した現実空間と情報の関連付けによる屋内サービスの利用可能性を検証します。


【参考情報】
■『G空間プロジェクト』とは
GPSに代表されるようなリアルタイムな測位と地図が一体化し、人やモノがどこにあるのか、どのように動いているのかをたえず知ることや、位置や時間を用いて様々な情報をつなぐことなどによって、サービスの高度化や、利便性の向上などを実現する社会、それがG空間社会です。
このG空間社会実現においては、「屋内の空間情報の利用」ができるようになることや、「屋外屋内のシームレスな測位が出来る環境の整備」などが、重要な要素の一つとなっています。その具現化に向けて進められているものが、経済産業省『G空間プロジェクト』です。

具体的には、フロアマップを用いて、簡便に屋内の3次元データ(x、y、zが付与されたもの)を創りだし、測位と連携しつつ、(x、y、z、t)(緯度、経度、高さ、時間)をキーに情報(gコンテンツ:位置情報・時間情報を伴うコンテンツの総称)が利用できる環境を整備するものです。
これによって、サービス利用のみならず、都市型災害への対応など公的な利用にも期待が高まっています。
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