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Ustream中継において、SRS Labs社のSRS Circle Surround方式が初採用

2011年9月13日米国カリフォルニア州サンタアナ発 - 年鑑「2010年America's Greatest Brands」( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4352 )より米国トップブランドの1つに公式認定された、サラウンド、オーディオおよび音声技術で業界をリードするSRS Labs, Inc.(以下「SRS」、URL: http://www.srslabs.jp )は、サラウンドクリエーターのための最新音楽制作勉強会「サラウンド寺子屋塾 in 名古屋」が、SRS Circle Surround方式を採用し、動画共有サービス「Ustream」で勉強会を中継したことを本日付で発表しました。

サラウンドクリエーターのための最新音楽制作勉強会「サラウンド寺子屋塾 in 名古屋」(主宰:沢口 真生氏)は、「名古屋音ヤの会」の協力を得て、株式会社東海サウンド MA1スタジオにて2011年8月22日、サラウンド勉強会を実施しました。
今回、この名古屋勉強会の模様を全国にいる塾生たちと共有するため、以前使用したことのあるSRS Circle Surroundエンコーダーを使い、Ustream経由で中継しました。また、デコード側にはSRSのPC用音質向上ソフトウェア「SRS HD Audio Lab」が活用され、その結果、しっかりとサラウンド空間が広がっていることが確認され、ストリーミングコンテンツ配信でのSRSサラウンド方式の効果が実証されました。


今回のSRSサラウンドサウンド方式によるストリーミング中継に携わった方々からのコメントは以下などです:

◆Ustream班を担当したテレビシティー 夏原 拓朗氏:
「テスト配信の段階では、サラウンドマイクのみをエンコーダーに通しただけだったので正直不安で一杯でした。しかし、実際に音楽を流してみると想像とは全く違ったリアルに広がる空間が感じられビックリしました。まさかUstreamでこんなに再現できるとは思いませんでした。低コストでサラウンド中継ができるという可能性があるのではないでしょうか。」

◆ミキシングを担当した東海サウンド・サウンドエンジニア 澤田 弘基氏:
「サラウンドパンニングも自分がイメージしたものが再現できました。MCトークと拍手でも会場の雰囲気はもちろん、沢口塾長のサラウンドスケープもチャンネルセパレーションも良く、音質も充分ではないでしょうか。空間が広がる可能性を感じました」

今回の「サラウンド寺子屋塾 in 名古屋」の模様についての詳細は、以下サイトをご覧ください:
http://surroundterakoya.blogspot.com/


「SRS HD Audio Lab」(通称「HAL」)は、SRSのPC用先進音質向上ソフトウェアです。14日間無料でダウンロードできます。お試しになりたい方はここをクリックしてください:
http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4647
また、「HAL」はYouTubeでも動画で紹介しています:
http://www.youtube.com/user/SRSLabsJapan?feature=mhsn#p/u/6/eEaNhwYk8uI


【SRS Labs, Inc.の会社概要】
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオ、サラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポータブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については以下をご覧ください。
■米国本社URL: http://www.srslabs.com
■日本語URL : http://www.srslabs.jp

本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。
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