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モテキが訪れる?今年の『モテ鍋』はトマト鍋 〜鍋に関する意識調査〜 若者に支持される今年食べたい「鍋ランキング」!

 寒さが増すほど欲しくなる“アツアツのお鍋”。節電が叫ばれる今冬は、身体を芯から温められる“節電グルメ”としても注目されます。
 調査マーケティング会社の株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、20〜30代の若者男女を対象に「鍋に関する意識調査」を実施しました。


【TOPICS】
・若者の7割が“宅鍋”経験あり!
 昨シーズンに鍋を楽しんだことがある20〜30代の男女のうち、自宅で鍋を囲む“宅鍋”の経験者が7割に上りました。鍋を一緒に囲む相手として多いのは友人や恋人など気心の知れた人で、「(合コンなど)知り合ったばかりの男女」はわずか2.8%でした。

・男女別!宅鍋時に異性にときめいた仕草は○○!?
 異性との宅鍋時にときめいた仕草を尋ねると、男女ともに多かったのは「鍋を取りわける仕草」。男性からは「鍋を開けた瞬間にみせる笑顔」や「(熱さを冷まそうと)フーフーする仕草」という意見も挙がっています。

・今年食べたい鍋、男女で差……男性必見の『モテ鍋』、狙い目はトマト鍋!?
 今年食べたい鍋ランキングのトップ2は男女とも「キムチ鍋」「ちゃんこ鍋」が並んだのに対し、3位は男性が「モツ鍋」、女性は「トマト鍋」という結果に。「トマト鍋」を選んだ女性回答者の中には美容・健康面だけでなく「美味しさ」を意識した声も多く、男性が選んであげれば女性に“ウケる”『モテ鍋』とも言えそうです。


【調査概要】
■調査期間 :2011年10月7日(金)〜10日(月・祝)
■調査対象 :昨シーズンに鍋を楽しんだ20〜30代の男女
■有効回答数:500サンプル
■回答者属性:20代男性 104名、20代女性 122名、
       30代男性 135名、30代女性 139名
■調査方法 :イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」を使った
       インターネット調査


【若者の7割が“宅鍋”経験あり!】

 昨シーズンに鍋を楽しんだことがある20〜30代の若者男女を対象に行なった今回の調査で、自宅で鍋を囲む“宅鍋”の経験があったのは70.4%に上りました。宅鍋経験のない3割のうち、いずれ「宅鍋をしてみたい」と思っているのは53.4%。若者の間では宅鍋への関心が高く、宅鍋が生活に根付いている様子がうかがえます。

 また、一緒に鍋を囲んだ相手を尋ねる(複数回答)と、最も多かったのは「同性の友達」(63.6%)で、「異性の友人」(49.1%)、「恋人」(36.4%)、「職場や学校の先輩後輩」(16.5%)が続きます。「(合コンなど)知り合ったばかりの男女」はわずか2.8%となり、気心の知れた仲間と囲んで盛り上がるのが宅鍋のスタイルのようです。


【男女別!宅鍋時に異性にときめいた仕草は○○!?】

 宅鍋で一緒に囲むことが多い相手は気心の知れた仲間ですが、その仲間を異性として意識するチャンスがあるのも宅鍋の魅力。そこで「異性との宅鍋時にときめいた仕草」を自由回答で尋ねると、男女問わず意見が多かったのは「手馴れた手つきでさりげなくよそってくれた時」(20代男性)や「(自分は)女子なので普段取りわけるべき側だけれど、男子に取り分けてもらって“はい”って渡されるとキュンとしてしまいます」(20代女性)など、“お鍋を取りわける仕草”へのポイントが高いようです。
 他にも女性からは、「すすんであく取りなどをしてくれる」(30代女性)や「みんながワイワイとしゃべっている間、鍋の中身が空にならないように次から次へと手際よく材料を入れたり、みんなの好みを聞いて(鍋の締めくくりの)麺やご飯を準備し始めたりする姿が良かったです」(30代女性)と、いわゆる“鍋奉行”としての仕草にときめきを感じる意見が多く挙がりました。
 ただし、「“いきすぎない”鍋奉行ぶり」(20代女性)という意見もあるので、単なる鍋奉行では好感が得られず、難しいところです。

 一方の男性側からは、「鍋(の蓋)を開けた瞬間にみせる笑顔」(30代男性)、「“熱い”とかわいく言ったとき」(30代男性)、「(熱さを冷まそうと)フーフーする仕草」(30代男性)といった“女性らしさ”にときめく意見が挙がりましたが、なかには「普段食べない女の子がぱくぱく食べる姿」(20代男性)という意見もあり、意外な一面にも好感度があるようです。また、「料理や洗い物を率先してやってくれる時」(20代男性)といった意見は、準備から後始末まですべてを行なう宅鍋ならではのものと言えます。


【今年食べたい鍋、男女で差……男性必見の『モテ鍋』、狙い目はトマト鍋!?】

 鍋にはさまざまな種類がありますが、そのなかで人気を集めているのはどのような鍋でしょうか。まず、昨年食べた鍋を尋ねる(複数回答)と、男女ともに1位「キムチ鍋」(58.4%)、2位「ちゃんこ鍋」(49.4%)、3位「モツ鍋」(30.8%)、4位「トマト鍋」「豆乳鍋」(ともに23.4%)という回答が並びました。一方、「今年食べたい鍋」を男女別に見た場合、男女ともに1位は「キムチ鍋」、2位は「ちゃんこ鍋」で変わりないものの、3位は、男性が「モツ鍋」であるのに対して女性は「トマト鍋」という結果に。女性の中では昨年よりも「トマト鍋」への関心が高いようです。

 「トマト鍋」を今年食べたい鍋に選んだ女性からは、「トマトは身体にも美容にも良い」(30代女性)、「たくさん野菜が摂れるし美味しい」(20代女性)、「美味しいし健康的」(20代女性)と、美容・健康面に加え「美味しさ」の面でも好意的な意見も多く挙がりました。宅鍋時や合コン・デートなどで男性が選んであげれば女性に“ウケる”『モテ鍋』とも言えそうです。


【総評】
 今回の調査結果から、20〜30代の若者の間では7割が宅鍋経験を持ち、気心の知れた仲間同士で始めた宅鍋でも、仕草によっては、恋愛に発展するチャンスがあることがうかがえます。鍋を囲む際、男性は“いきすぎない”程度に鍋奉行ぶりを発揮すること、一方の女性はそんな男性に対して美味しそうに食べることで、互いのときめきを高め合うようです。
 そして、「鍋選び」では、美味しさはもちろん、美容や健康の面からも女性に人気のある「トマト鍋」が第1候補。「トマト鍋」は、男性が女性にチョイスしてあげることで、オシャレやセンスの良さも女性にアピールできる「モテ鍋」だと言えそうです。
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