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【2011年給与水準】製造分野で回復、金融サービス分野は依然低調「ロバート・ウォルターズ 職務環境調査」発表

専門分野に特化したグローバルスペシャリスト人材紹介会社、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(本社:英国ロンドン、日本オフィス:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は2011年における職務環境調査を実施しました。(調査期間:2011年7月〜9月)

ここ数年間、雇用の先行き不透明感の強い状態が続いていた製造分野での給与水準が上昇しており事業環境の改善や人材への投資に向けた企業の新たな動きが読み取れます。

今回の職務環境調査では、日本国内の各業界に勤務する1,800人以上の専門職を対象に聞き取り調査を行い、前年と比較して今年の給与水準にはどのような変化があったのか回答してもらいました。


【主な調査結果】
・製造分野では全体の51%、ヘルスケア分野においては47%が、前年に比べて給与が上昇したと回答。
・一方、金融サービス分野の場合、41%については給与水準に変化なし。
・調査対象者全体では、平均で41%の専門職が2011年に昇給を経験。
・今後6ヵ月以内に転職を希望する専門職は回答者全体の52%に及ぶ。

製造分野の場合、回答者の51%が「前年と比べて給与が上がった」と答え、昇給経験者が全体に占める割合は調査対象中トップとなり、ヘルスケア分野が僅差で第2位(47%)にランクされました。
一方、金融サービス分野の場合、給与水準に殆ど変化はなかったようで、41%が「給与水準に変化なし」との回答でした。
金融取引の減少など昨今の事業環境を考えれば、この結果に意外感はありません。
また、今年給与水準が上昇した専門職は平均で41%を占める結果となりました。

事業環境の改善の結果、商業分野に勤務する専門職の間では転職を検討している者が多く、向こう6ヵ月以内に転職を希望する者は59%に及びました。
このような転職に対して楽観的な姿勢は、他の分野の専門職にも共通しており、向こう6ヵ月以内に転職を希望する者は、調査対象者全体の52%を占める格好となりました。
しかし、金融サービス分野や製造分野の場合は、転職時期について弱気な専門職も少なくなく、市場や今後の事業見通しが不透明なことから、転職を迷っている者はそれぞれサービス分野で27%、製造分野で26%を占めました。

◆分野別給与水準の変化 (2011年)のグラフはこちら。
http://www.robertwalters.co.jp/company/p_release/p_release2011_22.html


◆ロバート・ウォルターズについて( http://www.robertwalters.co.jp )
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年、英国ロンドンにて設立され、世界22カ国の主要都市に46の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。
2000年に設立された日本オフィスでは、全ての業界を対象に、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。当社は、日系中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。
人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。


【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド スワン(David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立  : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL   : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務
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