事業開発へ向けて新たな取り組みを開始〜「事業開発型社外留学制度」の導入〜
[21/03/18]
提供元:@Press
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株式会社ルネサンス(代表取締役社長執行役員:岡本 利治、本社:東京都墨田区、以下「当社」)は、新たな事業開発を目的として、当社と親和性のある企業・専門学校・介護施設・自治体など(以下「留学先」)へ、一定期間従業員を派遣する「事業開発型社外留学制度」を導入したことをお知らせします。
本制度の導入によって、当社が培ってきた健康づくりのノウハウを提供するとともに、派遣先の優れた知見を取り入れ、当社の将来の事業の拡大や創出を目指し、留学先の課題解決にも貢献してまいります。
1.導入の背景・目的
当社は、これまで事業の一環として学校法人三幸学園への講師派遣、介護施設での運動指導や認知症予防へのトレーナー派遣、地域おこし企業人のプログラムを活用した鳥取県西伯郡伯耆町の地方創生事業など、社外へ人材を派遣する取り組みを実施してまいりました。
また、近年ではビジネス環境や市場がめまぐるしく変化し、従来のやり方だけでは様々な社会課題に対応することが困難な状況になっています。
そこでこの度、これまでの実績を踏まえ、新たに「事業開発型社外留学制度」を導入いたします。留学先とパートナーシップを結ぶことで互いの多様な価値観や知見を取り入れ、先方が抱える課題の解決に取り組むとともに、当社の既存事業のサービス向上や「健康」に関連する事業領域拡大への新たな挑戦につなげてまいります。
2.「事業開発型社外留学制度」について
当社の代表として専門分野に強みのある人材を、留学先へ一定期間派遣します。当社が培ってきた健康づくりや接客サービスのノウハウを活かして、留学先の解決すべき課題に取り組み、即戦力として期待に応えることを目指します。また、これらの取り組みを通じて、新しい経験や知識を習得した従業員が、留学後に新たな事業開発のきっかけを作ることも目的としています。
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