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CO2センサーeAirが累計出荷台数1万台を突破 〜withコロナ時代に合わせ、壁ビルトインタイプ「eAir2」を新発売〜

IoT Paas企業、株式会社リンクジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:河千泰 進一、以下「LinkJapan」)が発売中の高精度CO2センサーeAir(イーエアー)の累計出荷台数が1万台を突破いたしました。
同時に、withコロナ時代のニーズに合わせ、壁ビルトインタイプ「eAir2」を発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/277500/LL_img_277500_1.jpg
eAir&eAir2
■eAir累計出荷台数1万台を突破
LinkJapanはIoTで社会課題を解決する企業であり、三密対策製品としてCO2センサー「eAir」を昨年夏に発売し、当初から全国の飲食店を中心に様々な場所でご活用いただいておりました。

その後、昨年11月の西村経済再生担当大臣の発言、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言の発令等を受け、厚生労働省、コロナ病棟を初めとした全国の医療施設、介護施設、学校、幼稚園等、様々な公的施設にも波及し、大きな社会的役割を担う製品となりました。

昨今の状況を受け、CO2センサーが様々発売されておりますが、粗悪品が横行する等の問題も発生している中で、eAirは厚生労働省が推奨している、NDIR方式の中でも更に精度の高いデュアルセンサー方式を採用する事で、精度の高さを担保し、そのエビデンスとして、国内第三者機関へのサンプル提供による校正証明を取得し、品質の高さも証明済みです。

そういった信頼と実績を積み上げた結果、累計出荷台数1万台を突破する事ができ、コロナ禍に於いても、「IoTで社会課題を解決する」、という当社のミッション遂行に向け、更に邁進いたします。


■壁ビルトインタイプのeAir2を新発売
コロナ禍が長期化し、収束(アフターコロナ)よりも共生の道(withコロナ)へと世の中の意識が変わり、厚生労働省や住宅メーカーによる住まいの換気に関する情報発信が活発化し、消費者への認知が急上昇しております。

一方で脱炭素社会に向けてエネルギー効率への関心も高まっており、窓の開け放しによるエアコン稼働効率の悪化を防止する等、これからの住宅はエネルギー管理と換気対策の両輪で作られていく物であり、実際に「次世代の換気マンション」が大手ハウスメーカー等から企画され始めております。

当社はそのニーズにいち早く応えるべく、壁ビルトインタイプCO2センサー「eAir2」を発売いたします。


■eAir2の特徴
1. 壁ビルトイン
設置場所や給電問題を解決。照明スイッチのように簡単配線。

2. HomeLinkアプリやWEBによる情報一括管理
無線通信機能内蔵で、学校、オフィス、施設などのCO2、温度、湿度情報を一括管理。

3. 環境自動制御
換気扇、エアコン、加湿器などと連動でき、自動換気、温度湿度の自動制御が可能。

4. 次世代換気機能付き物件で差別化ができる
換気機能付き物件を企画する事で物件の付加価値向上につながり、収益アップ・成約率アップに繋げる事ができる。


■eAir2 製品仕様
製品型番 :airZ
無線規格 :ZigBee3.0
電源 :AC100V 50/60Hz
測定範囲 :温度 -9℃〜50℃
湿度 0〜99%RH
CO2 0〜5000PPM
取得認定 :技術基準適合証明(Rマーク)
本体サイズ :90×130×28mm
システム要件:iOS 11.0以上、Android 7.0以上
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