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京都精華大学建築学科 連続レクチャーシリーズで、作家のいしいしんじ氏らが講演

京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:坪内成晃)デザイン学部建築学科では「可能性の空間」と題して、建築学科教員やゲスト講師が空間をめぐる対談や講演を連続開催いたします。建築学科の授業「空間論演習」として開講いたしますが、オープン講義ですので、学生はもとより、一般の方も聴講いただける貴重な機会です。


■デザイン学部建築学科・連続レクチャーシリーズ「可能性の空間」
http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/event/lecture/2013/04/20/10752/

【日程・講師・テーマ】
●4月20日(土) 永田宏和(企画・プロデューサー/KIITO副センター長)×片木孝治(応用芸術研究所代表/京都精華大学非常勤講師)
「まちづくり+クリエイティブ」

●4月27日(土) 大西麻貴(建築家/京都精華大学客員教授)
※コーディネーター:鈴木隆之(建築家/小説家/京都精華大学教授)
「新しく、そして豊かな建築を目指して」

●5月11日(土) 中田耕市(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館キュレーター)×津田朋延(建築家/京都精華大学非常勤講師)
「アートと美術館とキュレーションのこと」

●5月18日(土) サノワタル(プロデューサー/デザイナー/京都精華大学非常勤講師)×片木孝治
「企画と場を“いろいろデザイン”するはなし」

●5月25日(土) 冷水希三子(料理家・フードコーディネーター)×津田朋延
「料理のある風景、料理のある時間」

●6月1日(土) 陣内秀信(建築史家/法政大学デザイン工学部教授)
※コーディネーター:田中充子(京都精華大学教授)
「海洋都市アマルフィの繁栄の秘密」

●6月8日(土) いしいしんじ(作家)×津田朋延
「その場所で生まれるさまざまなこと」

●6月15日(土) 外山雅暁(経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課デザイン政策室 室長補佐)
※コーディネーター:片木孝治
「クール・ジャパン推進の取組みとデザイン政策」

●6月29日(土) 森田大剛(カフェ+ギャラリー「Sol」代表)×津田朋延
「空間、および時間の存在をめぐって」

●7月6日(土) 家元あき(ライティングデザイナー)
※コーディネーター:鈴木隆之
「Healing Lighting―建築化照明でつくるグラデーション」

●7月13日(土) 永田宙郷(EXS Inc.代表/プランニングディレクター)×片木孝治
「ニッポンのものづくり〜中量生産編」

●7月20日(土) 鈴木隆之(建築家/小説家/京都精華大学教授)
「モダニズムと震災以降」

【開催時間】
毎回13:00〜

【開催場所】
京都精華大学 風光館3F建築学科フォーラム(F-331)
※会場は都合により変更となる場合があります。
 変更の場合はTwitter:@seikaarchitect等でお知らせいたします。


◆講師プロフィール

・永田宏和(ながた ひろかず)
株式会社iop都市文化創造研究所代表取締役。NPO法人プラス・アーツ理事長。デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)副センター長。企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、株式会社竹中工務店入社。2001年まちづくり、建築、アートの3分野での企画・プロデュース会社「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012年デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の副センター長に就任。主な企画・プロデュースの仕事に、都市キャンペーン型アートイベント「水都大阪2009・水辺の文化座」、楽しく学ぶ防災訓練プログラム「イザ!カエルキャラバン!」(2005〜)、防災とクリエイティビティをテーマにした展覧会「地震EXPO」(2006)、KIITOオープニングイベント・子どもがつくる子どものための夢のまち「ちびっこうべ」(2012)などがある。

・大西麻貴(おおにし まき)
1983年愛知県生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業(竹山聖研究室)。2008年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。2008年より大西麻貴+百田有希/o+h 共同主宰。2011年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程単位取得退学。2011〜2013年横浜国立大学大学院Y-GSA設計助手。現在、横浜国立大学非常勤講師、京都精華大学客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授。主な作品:東松島こどものみんなの家(伊東豊雄氏と共同設計/2013)、「二重螺旋の家」(2011)。受賞歴:SDレビュー朝倉賞(2012)、新建築賞(旧吉岡賞)(2012)、ベストデビュタント賞(2011)、SUSアルミ建築30歳以下の建築家による指名設計競技最優秀(2010)、SDレビュー鹿島賞(2007)、アイランドシティ―フォリーワークショップ最優秀(2006)、京都大学卒業設計 武田五一賞(最優秀)(2006)ほか。

・中田耕市(なかた こういち)
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 キュレーター。1972年徳島市生まれ。岡山大学文学研究科修了(文学修士)。同大学社会文化科学研究科博士後期課程満期退学。1999年より丸亀市猪熊弦一郎現代美術館勤務。現在、キュレーターとして現代美術、写真・映像表現を中心とした展覧会の企画、および教育普及プログラムの制作に携わっている。

・サノワタル(さの わたる)
1977年大阪生まれ。京都在住。Producer、Designer、京都精華大学非常勤講師。グラフィックデザインを中心に様々な領域のデザインや企画を手がける。2006年から「地域」「デザイン」「コミュニティー」をコンセプトにした活動を展開。コンセプトを実践するひとつの形として、2008年に地域をセグメントし、情報を提供するオンラインマガジン「Refsign Magazine」を創刊。さらにデザインの送り手と作り手と受け手のリアルなコミュニケーションを生むデザインペース「Division」を開始。2010年には自らプロデュースしたイタリア料理店「Osteria tempo」をオープン。2012年からは全12カ月連続トークショウ&Barトークイベント「いろいろトーク」を開始。2013年4月「いろいろデザイン」を設立し、いろいろなデザイン活動に取り組む。

・冷水希三子(ひやみず きみこ)
料理家、フードコーディネーター。洋書に載った料理写真が好きで、本の中の料理を作るような仕事ができればとフードコーディネータースクールに通う。その後飲食店で料理を学びながらケータリングや料理教室をおこなううちに、雑誌や広告の仕事に関わるようになる。また料理の楽しさや食べる時間の豊かさなどにふれ、レシピ作りや料理本の出版に関わりはじめる。最近では地方の豊かな素材を生かした食と土地に根ざす仕事や、空間やコンセプトを重視したカフェのコーディネートなどもおこなう。著書に『ONE PLATE OF SEASONS―四季の皿』などがある。

・陣内秀信(じんない ひでのぶ)
法政大学デザイン工学部教授。東京大学大学院工学系研究科修了・工学博士。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。専門はイタリア建築史・都市史。パレルモ大学、トレント大学、ローマ大学にて契約教授を務めた。著書:『東京の空間人間学』(筑摩書房)、『ヴェネツィア-水上の迷宮都市』(講談社)、『都市と人間』(岩波書店)、『シチリア―<南>の再発見』(淡交社)、『地中海世界の都市と住居』(山川出版社)、『イタリア 小さなまちの底力』(講談社)、『迷宮都市ヴェネツィアを歩く』(角川書店)、『イタリア海洋都市の精神』(講談社)、『イタリアの街角から―スローシティを歩く』(弦書房)ほか。受賞歴:サントリー学芸賞、地中海学会賞、イタリア共和国功労勲章(ウッフィチャーレ章)、パルマ「水の書物」国際賞、ローマ大学名誉学士号、サルデーニャ建築賞2008、アマルフィ名誉市民ほか。

・いしいしんじ(いしい しんじ)
作家。1966年大阪生まれ、京都在住。1994年『アムステルダムの犬』でデビューし、1996年に短編集『とーきょーいしいあるき』を、2000年には長編小説『ぶらんこ乗り』を刊行。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、2013年『ある一日』で織田作之助賞を受賞。エッセイに『いしいしんじのごはん日記』『遠い足の話』などがある。また全国各地にて即興で小説を綴るイベント「その場小説」や、KBSラジオの番組「ころがるいしのおと」のパーソナリティなどもおこなう。

・外山雅暁(とやま まさとき)
1998年金沢美術工芸大学美術工芸学部卒業。1999年3月から8月までValand School of Fine Arts(Sweden)に交換留学。2000年金沢美術工芸大学美術工芸研究科(大学院)修了。2001年特許庁入庁。意匠審査官、総務部国際課、EJEF(UK)留学などを経て、2012年4月より経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課デザイン政策室 室長補佐。デザイン政策とクールジャパンを担当。

・森田大剛(もりた だいごう)
カフェ+ギャラリー「Sol」代表。1973年兵庫県生まれ。学生時代を大阪で過ごし、アメリカ・ヨーロッパへの一人旅を経て、東京へ。1997年より株式会社IDEEにて空間デザイン、飲食、カタログ制作、音楽部門立ち上げ、プレスを担当。2000年吉祥寺にカフェ「Floor」、2001年神楽坂に飲食店「Floor」、2008年あきる野市に古道具店「Toco」を開業。2011年より京都二条城前のギャラリー兼ショップ「Sol」を拠点とし、独創的な観点で様々な仕事に関わっている。

・家元あき(いえもと あき)
ライティングデザイナー。2000年京都精華大学デザイン学科建築専攻卒業。大光電機株式会社大阪TACTデザイン課所属。商業施設などの照明デザインに関わった後、住宅照明の第一人者であるタカキヒデトシを師匠とし、ノウハウを継承。全国で多数の住宅照明デザインを手がける。特に間接照明に定評があり、デザイナー向けのセミナー講師なども務める。著書に『Healing Lighting 建築化照明でつくるグラデーション』(発売所:幻冬舎、発行所:大光電機株式会社)がある。

・永田宙郷(ながた おきさと)
1978年福岡県生まれ。金沢美術工芸大学卒業。学生時代よりイベントや展覧会を多数企画。アーティストとして第6回イスタンブールビエンナーレに参加。その後、金沢21世紀美術館(非常勤)、株式会社t.c.k.wを経て「つくる」を「繋げる」をキーワードにするクリエイティブスタジオEXS INC入社。事業や商品のプランニングとグラフィックデザインを軸に、地域や企業の活動と社会との接点を生み出す活動をしている。NOTFALL PROJECTファウンダー、ててて協働組合メンバー。


※コーディネータープロフィール
・鈴木隆之(すずき たかゆき)
京都精華大学建築学科教授。京都大学卒業。建築家・小説家。第30回群像新人文学賞。「世界建築家」展(1995)、「SDレビュー展」(2006)。建築近作に「小説家の家」ほか。著書に『ポートレイト・イン・ナンバー』『未来の地形』『500万で家をつくろうと思った』など。

・片木孝治(かたぎ こうじ)
建築家。京都精華大学建築学科非常勤講師。京都精華大学卒業。名古屋大学大学院研究生修了。C+A東京 一級建築士事務所を経て(株)応用芸術研究所代表取締役。一般社団法人北陸古民家再生機構理事。建築と地域づくりを手がける。河和田アートキャンプ(H21地域づくり総務大臣表彰受賞/H23鯖江市市政功労賞)/京都Xキャンプほか、多数の地域プログラムづくりとディレクションに取組む。

・津田朋延(つだ とものぶ)
建築家。京都精華大学建築学科非常勤講師。1972年大阪生まれ。2003年sunia一級建築士事務所を設立、建築・空間設計をおこなう。代表作に「graf labo」「軽井沢S邸」「salon de the JOURMER」など。2011年「森をひらくこと T.O.D.A」でSDレビュー選出。またArt Fabricationの仕事として大竹伸朗の美術作品「直島銭湯Iラブ湯」(※「ラブ」はハート)「女根/めこん」などのプロジェクトにも関わる。

・田中充子(たなか あつこ)
京都精華大学建築学科教授。著書:『プラハを歩く』、『日本人はどのように国土をつくったか』(共著)、『鎮守の森は蘇る』(共著)、『五重塔はなぜ倒れないか』(共著)など。受賞:第11回環境賞(共同)、88ディスプレイデザイン年賞最優秀賞(共同)、京都の未来国際コンペ最優秀賞。
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