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青函航路に、またまたメイドイン函館の新造船!<2024年1月就航予定> 輸送力を大幅アップし「はやぶさIII」(スリー)と命名!

青森〜函館を16便/日で結ぶ青函フェリー株式会社(本社:北海道函館市、代表取締役社長:熊坂 高)は、2023年4月4日に就航した「はやぶさII」に続き、「3号はやぶさ」(2000年就航・2,107トン)の代替船として、函館どつく株式会社(本社:北海道函館市、代表取締役社長:服部 誠 様)に<第916番船(2024年1月就航予定・約3,000トン型)>を発注していた同型船を、この度、2023年8月2日(水)に栗林商船株式会社 代表取締役社長 栗林 宏吉 様により、「はやぶさIII」(スリー)と命名されたことを発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366435/LL_img_366435_1.jpg
【画像の「はやぶさII」と同型船です】

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/366435/LL_img_366435_2.jpg
既存船との比較

<特長>
1) 揺れの低減
「はやぶさIII」は、従来船の船首の形を変え波の抵抗を低減。船尾船底の構造なども大幅に見直し、荒れがちな津軽海峡の波による揺れを抑える構造。

2) 省エネ船
推進部のスクリューやエンジンは最大出力時の燃料効率を、運航中のフェリーより5%程度向上。合わせて客室に伝わるエンジン音も軽減となります。

3) 船内のデザインコンセプト
2023年4月4日に就航した「はやぶさII」の船内デザインコンセプトを函館市にゆかりのあるモノとし、今般の新造船「はやぶさIII」は、青森市にゆかりのあるモノ(刺し子やりんごの木をモチーフ)をグラフィック化したデザインとしており、空間のオリジナリティを演出し、青森〜函館を結ぶ青函フェリーの商号イメージを明確に表現しております。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/366435/LL_img_366435_3.jpg
3) 船内のデザインコンセプト

【会社概要】
社名 :青函フェリー株式会社
代表者 :代表取締役社長 熊坂 高
所在地 :〒040-0061 北海道函館市海岸町22番5号
事業内容:一般旅客定期航路事業、内航海運業、海運代理店業、通関業、旅行業
資本金 :7,600万円
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