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六甲高山植物園 高山植物の女王「コマクサ」が見頃です

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が、六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、高山植物の女王コマクサが見頃を迎えています。

当園のシンボルマークにもなっているコマクサは、高山植物の女王と称される象徴的な花です。神秘的な瑠璃色の葉と、あでやかな桃色の花との調和がすばらしく、当園では高山帯を模したロックガーデンでご覧いただけます。

◆コマクサ(ケシ科)
北海道、本州(中北部)に分布する日本の高山植物を代表する花です。高さは約10cm、花は径約2cmですが、地中に伸びる根は1mにもなります。他の植物が生育できないような岩場に、どの草とも一緒にならず孤高を守りながら生育しており、その姿から“高山植物の女王”と称されています。和名は、どことなく花が「子馬の顔」に似ているので「駒草」と名が付いています。園内のロックガーデンでは約150株生育しており、コマクサの大群落は当園の大きな名物のひとつです。
現在見頃を迎え、ピークは6月上旬まで 花は6月中旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。

ヨーロッパアルプスの高山植物を代表する花も開花
◆エーデルワイス(キク科)
ヨーロッパアルプス、チロルやバイエルン地方の標高1,700m〜3,500mの日当たりのよい岩場や草原に生育する多年草で、高さは5cm〜25cmほどと生育環境によって異なります。自生地では、乱獲によって野生で見ることはまず難しいとされる花です。全体が白い綿毛に包まれており、白い大きな花が咲いているように見えますが中央に集まっている小さな黄色い部分の1つ1つが花です。ヨーロッパアルプスの三名花のひとつで、オーストリア、スイスの国花でもあります。歌で有名な花ですが、人が容易には近づけない岩の裂け目などに野生することから、登山家たちの憧れの花とも言われます。当園に咲くエーデルワイスは、来週より見頃を迎え、6月中旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。


◆リリースに関するお問合せ先
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137
住所:〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150

◆営業概要
【開園期間】3月21日(土・祝)〜11月23日(月・祝)
【休園日】9月3日(木)、10日(木)
【開園時間】10:00〜17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳〜小学生)310円
【HP】http://www.rokkosan.com/hana/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3386.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1
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