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車好き男性500人のリアルな実態調査! “理想のボディタイプの車”は、家族のことを考えて実用性や快適さを兼ね備えた「ミニバン」(25.2%)が1位

カーナビゲーション、カーオーディオ、カービジュアルなどの車載機器を提供するアルパイン株式会社(東京都品川区、宇佐美 徹社長)の国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社(東京都大田区、岩渕 和夫社長)は、“車好き男性500人”を対象に、「車内空間を作り出すために必要な条件」などについてアンケート調査を実施した。事前に行った調査では、自分が所有する車に対して「とてもこだわりがある」「ややこだわりがある」と回答した男性は7割以上いることがわかった。

<調査結果>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_1.jpg


【調査トピックス】
(1) 理想のボディタイプの車は、1位「ミニバン」(25.2%)、2位「セダン」(17.8%)、3位「SUV」(14.4%)
(2) 車体と車内空間のこだわりは、どちらも「デザイン」を重視する傾向に
(3) こだわりを実現!欲しいカーオプション1位は「カーナビ」(60.8%)
(4) 車にこだわりがある人の好きな言葉は、「努力」「愛」「一期一会」


■(1)理想のボディタイプの車は、1位「ミニバン」(25.2%)、2位「セダン」(17.8%)、3位「SUV」(14.4%)
<理想のボディタイプの車を所有していますか?>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_2.jpg

30〜40代の車好き男性500人のうち、「理想のボディタイプの車を所有していない」と回答した人は全体の45.6%という結果になった。こだわりを持っていても、約2人に1人は“理想”と“現実”にギャップがあることがわかる。

<理想のボディタイプの車は?>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_3.jpg

<理想の車を所有していない人に聞きました!>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_4.jpg


車好き男性が「最も理想とするボディタイプ」については、全体では1位「ミニバン」(25.2%)、2位「セダン」(17.8%)、3位「SUV」(14.4%)という結果になった。

「理想のボディタイプの車を所有していない」と回答した男性に絞って見てみると、理想のボディタイプ10位と人気のない「軽自動車」が、所有しているボディタイプの2位に浮上。なぜ理想のボディタイプの車を所有できていないのか聞いたところ、「乗員人数、費用、デザインのバランスが一番よかったから」(32歳/東京都)、「荷物が積み易く、車庫入れしやすい」(42歳/福岡県)、「運転しやすいので」(33歳/京都府)、「家族の乗りやすさを優先して」(46歳/東京都)など、実用性や快適さなど様々な面を考慮し、現在の車を所有しているという回答が目立った。


■(2)車体と車内空間のこだわりは、どちらも「デザイン」を重視する傾向に

<購入時に重視した車体の特徴は?>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_5.jpg

<車内の空間づくりでこだわった点は?>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_6.jpg

車体購入時に重視した特徴については、全体の47.6%が「スタイリング」と回答した。次いで「走行性能」で32.6%、「運転のしやすさ」で24.8%という結果になった。車へのこだわりには、「性能」や「快適」など、実際に車を利用する際に重要となってくる利便性よりも、見た目の格好良さとして「デザイン」を重視していることがわかった。

一方、車内空間でこだわった点についても、全体の53.2%が「デザイン」と回答した。自由回答では、「見た目もカッコいい車が理想だった」(46歳/神奈川県)、「高級感があるレザーを選択」(34歳/岡山県)、「自分が使うテリトリーとして、ギアやホルダーの位置にもこだわった」(46歳/兵庫県)などの声が挙がった。また、2位以降としては、「内装インテリア」(29.8%)、「サウンド」(27.8%)が続いている。車体においても、車内空間においても、「デザイン」が最も重視されていることがうかがえる。

また、車を購入するとき、「自分」と「妻」のどちらの意見を優先したか聞いたところ、車種においては全体の91.0%が「自分の意見を優先」と回答した。内装デザインについても、全体の84.6%が自分の意見を優先していた。同乗者となる「妻の意見を優先」と回答した男性からは、「子供の快適性を重視したため」(44歳/東京都)、「同乗者として少しでも居心地が良い空間を作ってあげたいから」(36歳/岡山県)など、同乗者を気遣う声が挙がっていた。


■(3)こだわりを実現!欲しいカーオプション1位は「カーナビ」(60.8%)

<こだわりの車内空間を実現するために欲しいカーオプションは?>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_7.jpg

▼カーナビ
・新しいナビで、新しい場所を探したい(39歳/群馬県)
・出来る限りわかりやすい地図が出てほしい。映像も綺麗でワイドなものがほしい(49歳/京都府)
・インテリアにマッチするから(40歳/大阪府)

▼オーディオ
・高音質のスピーカーと密閉度の高い室内空間。車外の騒音に左右されない音質が欲しい(49歳/静岡県)
・一人で好きな音楽を大きな音で聴きたい(44歳/埼玉県)
・より良い音でドライブを楽しみたい(36歳/北海道)

▼ETC
・スムーズに高速で運転できる。(39歳/奈良県)
・温泉旅行が好きなので、ETCを使って高速道路を利用したい。(46歳/福岡県)
・一体感のある部品で、インテリアに高級感を維持したい(35歳/大阪府)

こだわりの車内空間を実現するために欲しいカーオプション1位は「カーナビ」で、全体の60.8%を占めた。渋滞情報の取得ができることや、最新の情報で目的地まで迷わずに到着することなど、実利的な面で欲しいと考えている男性だけでなく、新しい観光地の開拓などに使いたい、インテリアの一部としてデザインを含め取り入れたいとの意見もあった。

2位は「オーディオ」(31.2%)で、騒音を気にせず、大音量で音楽を楽しめる唯一の空間として、音質にこだわりたいと考える傾向にあるようだ。3位の「ETC」(30.8%)については、料金所をスムーズに通過できる、高速料金が割引になるといった実利的な面がポイントとなっている。
また、4位「タイヤ・ホイール」(27.8%)では、見た目の格好良さにこだわりたいとの意見が多数あった。一方、5位「リアビジョン」(19.4%)は、子どもにDVDを見せるなど、家族全員が退屈せずに楽しめるドライブにしたいと回答する男性が多くいた。


■(4)車にこだわりがある男性の好きな言葉は、「努力」「愛」「一期一会」

<趣味 TOP5/好きな言葉 TOP5>
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車好き男性に趣味について聞いたところ、「パソコン・インターネット」が1位で全体の半数以上を占める結果となった。次いで、「車・バイク」となっており、車を単なる移動手段としてではなく、趣味そのものと考えている男性が多いことがわかった。

また、好きな言葉には、「努力」「誠実」などが挙げられており、車好き男性の真面目かつ真摯な面が垣間見える。また、「愛」「一期一会」などの言葉を好む人も多く、人との関係性を大切にする傾向にあるようだ。


<車で一緒に乗る相手にされると嫌な事は?>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_9.jpg

同乗者に対し、「されると嫌なこと」1位は「タバコを吸う」で全体の半数近くの46.6%を占めた。さらに、2位の「靴の汚れ」についても全体の3割以上に。車内にニオイや汚れが残るような行為は御法度と考えているようだ。3位は「車のドアを勢いよく閉める」で、壊れそうな勢いで乱雑に扱われることはもちろん、音のうるささが気になるという声も多くあった。また、「携帯やスマホばかり見て話さない」(12.4%)、「渋滞中に助手席で寝ている」(5.0%)など、運転者に気遣いが感じられないこと、会話を楽しめないことを嫌だと感じる傾向も見られた。家族と一緒にドライブをする際、会話もない沈黙の中、運転席で孤独感や寂しさを味わっているドライバーも多くいるといえそうだ。

車好き男性500人のリアルな姿を探ってみると、車種や車内におけるデザイン性では自分自身のこだわりを重視しつつも、走行性能やカーオプションなどの面で、同乗者となる家族にもきちんと配慮していることがわかった。自分と家族、双方のことを考えれば、すべての理想を実現することは難しいもの。しかし、完璧なデザインやスペックにできなかったとしても、ライフスタイルを快適に楽しめる車であれば、実はそれこそが、「本当の理想の車」といえるのかもしれない。


【調査概要】
調査タイトル:車に関するアンケート
調査方法  :インターネットリサーチ
調査期間  :2015年7月8日〜7月14日
調査対象  :車好きで車にこだわりがある
       30歳〜49歳の既婚男性500名に本調査、
       車を所有している30歳〜49歳の既婚男性1,243名に
       事前調査を実施(Qzoo会員)


【アルパイン製のカーナビについて】
アルパインのカーナビゲーションは、車種ごとに専用設計を施すことにより、自動車のダッシュボードに規格サイズを超えた8型、9型、10型という大画面を美しく装着。市場において“大画面カーナビ”という新たなカテゴリーを創造しました。車種専用設計では、同時に音響特性やバックカメラからの距離なども専用にチューニング。装着されたその時からお客様のおクルマに最適なセッティングを提供することで安全・快適なドライブを楽しんでいただくことができます。こうしたアルパインの車種専用設計は市場でも高い評価を得ており、お客様満足度に関する数々のアワードを受賞しています。

2015年4月には世界初となる従来比(WVGA)2.4倍となる高精細WXGA液晶を採用し(※1、2)、市販カーナビでは世界最大サイズ(※2)の10型大画面を搭載した「ビッグXプレミアムシリーズ」をはじめとした新製品を発表。新型トヨタ・アルファード/ヴェルファイアやヴォクシー、ハリアー、プリウスαといった人気車種向けの専用モデルをラインアップし、引き続きお客様から高い評価を得ています。

<アルパイン製 カーナビ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/72009/img_72009_10.jpg


※1 従来のWVGA液晶との比較で
※2 市販型カーAV/ナビゲーション一体機として、2015年4月23日時点
(ともにアルパイン調べ)
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