高い処置性能と挿入性で、低侵襲な内視鏡治療を実現 ダブルバルーン内視鏡「EI-580BT」新発売
[16/03/07]
提供元:@Press
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富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、鉗子口径の拡大と高追従挿入部などの搭載によって、高い処置性能と挿入性を実現したダブルバルーン内視鏡「EI-580BT」を本日より富士フイルムメディカル株式会社(社長:新延 晶雄)を通じて発売いたします。
◆詳細はWebページをご覧下さい。
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1052.html?link=atp
当社は、2つのバルーンを使用して小腸内でスコープを少しずつ進ませるダブルバルーン小腸内視鏡を、平成15年に世界で初めて発売しました。これにより、口からも肛門からも遠く、全長6〜7mもあり、内視鏡挿入が難しく検査が困難とされてきた小腸全域を検査・治療することが可能になりました。また、この技術を応用し、有効長(*2)が短いショートタイプのダブルバルーン内視鏡「EI-530B(以下、従来機)」を平成23年6月に発売。以来、ショートタイプのダブルバルーン内視鏡を用いた治療は、外科手術で腸管を再建した患者の胆道・すい管などに疾患が生じた場合など、通常の十二指腸内視鏡では挿入・治療が困難な症例で、再外科手術などに替わる新たな低侵襲の治療法として普及しています。
今回発売する「EI-580BT」は、高い処置性能と挿入性を実現したショートタイプのダブルバルーン内視鏡です。本製品は、処置具を挿入する鉗子口径を従来機の2.8mmから3.2mmに拡大。これにより、使用可能な処置具の選択肢が広がるとともに、処置具の出し入れや操作が容易にできるようになりました。検査中に視界を明瞭にするために、血液や便などを吸引する性能は、従来機と比較して約3.6倍(*3)に向上。また、スコープ先端の小回りが利き、旋廻性能が高いので、病変部の観察や処置具を出す際にスコープ先端を目的部位に向けやすく、検査時間の短縮が期待できます。
さらに、本製品は、検査中の患者の身体的苦痛を低減するための細さ・軟らかさ(柔軟性)と、操作者の手元側の操作の微妙な力加減を効率的に先端に伝えることができる硬さ(コシ)の両立を追求しました。スコープ先端部の軟性部は、腸管壁のカーブに沿ってスムーズに曲がり、カーブ通過後は直線に戻りやすくする「カーブトラッキング技術」と高い弾発性(*4)を持つ新素材を採用した高追従挿入部になっており、術後再建腸管や屈曲部が多い大腸などスコープの挿入が難しい場合でも、患者の身体的苦痛の低減と検査効率の向上が期待できます。
富士フイルムは、新世代内視鏡システム「LASEREO」をはじめ、患者負担の少ない経鼻内視鏡など、独自の技術でがんなどの疾患の早期発見・早期治療と患者負担の低減を目指し、今後も製品開発、ラインアップ拡充を進めていきます。
*1 胃がんや胆管がんなどの摘出手術に伴い、消化機能を維持する目的で摘出した部位に替わり腸管や臓器などをつなぎ合わせること。
*2 体腔内への挿入が可能な長さ。
*3 当社従来機種「EI-530B」との比較、2.4mmの処置具使用時。
*4 挿入部を曲げた際に、挿入部が元の位置に戻ろうとする力。
<関連リンク>
ダブルバルーン内視鏡システム
⇒ http://fujifilm.jp/business/healthcare/endoscope/advancia/doubleballoon_scope/index.html?link=atp
鼻から.jp
⇒ http://www.hanakara.jp/index.html?link=atp
富士フイルムニュースリリース一覧
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp
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当社は、2つのバルーンを使用して小腸内でスコープを少しずつ進ませるダブルバルーン小腸内視鏡を、平成15年に世界で初めて発売しました。これにより、口からも肛門からも遠く、全長6〜7mもあり、内視鏡挿入が難しく検査が困難とされてきた小腸全域を検査・治療することが可能になりました。また、この技術を応用し、有効長(*2)が短いショートタイプのダブルバルーン内視鏡「EI-530B(以下、従来機)」を平成23年6月に発売。以来、ショートタイプのダブルバルーン内視鏡を用いた治療は、外科手術で腸管を再建した患者の胆道・すい管などに疾患が生じた場合など、通常の十二指腸内視鏡では挿入・治療が困難な症例で、再外科手術などに替わる新たな低侵襲の治療法として普及しています。
今回発売する「EI-580BT」は、高い処置性能と挿入性を実現したショートタイプのダブルバルーン内視鏡です。本製品は、処置具を挿入する鉗子口径を従来機の2.8mmから3.2mmに拡大。これにより、使用可能な処置具の選択肢が広がるとともに、処置具の出し入れや操作が容易にできるようになりました。検査中に視界を明瞭にするために、血液や便などを吸引する性能は、従来機と比較して約3.6倍(*3)に向上。また、スコープ先端の小回りが利き、旋廻性能が高いので、病変部の観察や処置具を出す際にスコープ先端を目的部位に向けやすく、検査時間の短縮が期待できます。
さらに、本製品は、検査中の患者の身体的苦痛を低減するための細さ・軟らかさ(柔軟性)と、操作者の手元側の操作の微妙な力加減を効率的に先端に伝えることができる硬さ(コシ)の両立を追求しました。スコープ先端部の軟性部は、腸管壁のカーブに沿ってスムーズに曲がり、カーブ通過後は直線に戻りやすくする「カーブトラッキング技術」と高い弾発性(*4)を持つ新素材を採用した高追従挿入部になっており、術後再建腸管や屈曲部が多い大腸などスコープの挿入が難しい場合でも、患者の身体的苦痛の低減と検査効率の向上が期待できます。
富士フイルムは、新世代内視鏡システム「LASEREO」をはじめ、患者負担の少ない経鼻内視鏡など、独自の技術でがんなどの疾患の早期発見・早期治療と患者負担の低減を目指し、今後も製品開発、ラインアップ拡充を進めていきます。
*1 胃がんや胆管がんなどの摘出手術に伴い、消化機能を維持する目的で摘出した部位に替わり腸管や臓器などをつなぎ合わせること。
*2 体腔内への挿入が可能な長さ。
*3 当社従来機種「EI-530B」との比較、2.4mmの処置具使用時。
*4 挿入部を曲げた際に、挿入部が元の位置に戻ろうとする力。
<関連リンク>
ダブルバルーン内視鏡システム
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富士フイルム株式会社
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