ネット関連の大幅下落によるマインド悪化で全面安
[14/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、年度末要因とみられるネット関連株への換金売りが膨らむ中で、調整色の強まる展開となった。主力のネット関連株の大幅下落でマインドが悪化し、バイオ関連などにも換金売りが波及する格好に。マザーズ指数は5%超の急落、売買代金は概算で1369億円だった。
個別では、コロプラ<3668.T>が約7%の大幅下落となったほか、サイバエージ<4751.T>やADWAYS<2489.T>なども売り優勢。また、カイオム<4583.T>は利益確定売りが膨らみストップ安まで急落へ。その他、エンバイオHD<6092.T>やタカラBIO<4974.T>、APLIX<3727.T>などの下落が目立っていた。一方、本日上場したみんなのWED<3685.T>の初値は公開価格を約27%上回る堅調スタート。また、WSCOPE<6619.T>は新規顧客からの受注獲得などが材料視され大幅高となった。
<OY>
個別では、コロプラ<3668.T>が約7%の大幅下落となったほか、サイバエージ<4751.T>やADWAYS<2489.T>なども売り優勢。また、カイオム<4583.T>は利益確定売りが膨らみストップ安まで急落へ。その他、エンバイオHD<6092.T>やタカラBIO<4974.T>、APLIX<3727.T>などの下落が目立っていた。一方、本日上場したみんなのWED<3685.T>の初値は公開価格を約27%上回る堅調スタート。また、WSCOPE<6619.T>は新規顧客からの受注獲得などが材料視され大幅高となった。
<OY>










SEO関連




