東証1部市場のテーマ株へ資金シフトで利益確定売り優勢
[14/06/26]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、短期的な過熱感が意識される中で上値の重い展開となった。東証1部市場では水素関連が賑わうなど、資金シフトに伴って利益確定売りが膨らむ格好にも。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1514億円だった。
個別では、株式分割の権利落ち日となったミクシィ<2121.T>が大幅下落となった。また、フリークアウト<6094.T>、APLIX<3727.T>、サイバーダイン<7779.T>など、売買代金上位銘柄が利益確定売りに押され軟調だった。一方、AMI<3773.T>はソフトバンクモバイルと音声認識ソリューションの販売パートナー契約を締結したと発表したほか、オンコリスバイ<4588.T>は腫瘍溶解ウイルスの用途に関する特許が日本において特許査定されたと発表したことが材料視され急伸となった。
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個別では、株式分割の権利落ち日となったミクシィ<2121.T>が大幅下落となった。また、フリークアウト<6094.T>、APLIX<3727.T>、サイバーダイン<7779.T>など、売買代金上位銘柄が利益確定売りに押され軟調だった。一方、AMI<3773.T>はソフトバンクモバイルと音声認識ソリューションの販売パートナー契約を締結したと発表したほか、オンコリスバイ<4588.T>は腫瘍溶解ウイルスの用途に関する特許が日本において特許査定されたと発表したことが材料視され急伸となった。
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