ミクシィやサイバーダインなどを中心に利益確定売りが膨らむ
[14/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、直近で上昇が目立っていたミクシィ<2121.T>やサイバーダイン<7779.T>などに上値の重さが意識される中で、利益確定売り優勢の展開となった。IPO銘柄は賑わいを見せたものの、売買代金は減少傾向が継続へ。なお、マザーズ指数は3%超の大幅下落、売買代金は概算で1205億円だった。
個別では、ミクシィが約5%、サイバーダインが約7%の大幅下落となった。また、ユーグレナ<2931.T>やオンコリスバイ<4588.T>、フリークアウト<6094.T>など、売買代金上位の銘柄が売り優勢に。一方、サマンサJP<7829.T>やメディアドゥ<3678.T>、ライフネット<7157.T>などが堅調だった。なお、本日上場したメドピア<6095.T>の初値は公開価格の約2.3倍となったほか、レアジョブ<6096.T>の初値は付かなかった。
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個別では、ミクシィが約5%、サイバーダインが約7%の大幅下落となった。また、ユーグレナ<2931.T>やオンコリスバイ<4588.T>、フリークアウト<6094.T>など、売買代金上位の銘柄が売り優勢に。一方、サマンサJP<7829.T>やメディアドゥ<3678.T>、ライフネット<7157.T>などが堅調だった。なお、本日上場したメドピア<6095.T>の初値は公開価格の約2.3倍となったほか、レアジョブ<6096.T>の初値は付かなかった。
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