ミクシィの失速で利益確定売りが波及
[14/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、連日で賑わいを見せているミクシィ<2121.T>やサイバーダイン<7779.T>の動向に左右される展開となった。前場こそミクシィが上値追いとなったものの、後場は急速に失速し、新興市場全般に利益確定売りが波及へ。なお、マザーズ指数は小幅に3日続伸、売買代金は概算で2134億円となった。
個別では、フリークアウト<6094.T>が上場来高値を更新したほか、イグニス<3689.T>、VOYAGE<3688.T>などが堅調。また、タカラBIO<4974.T>は、スウェーデンのバイオ企業セレクティスAB社を買収すると発表したことが材料視され買い優勢に。一方、ミクシィ、サイバーダインとも利益確定売りに押され軟調。その他、サイバエージ<4751.T>は大和が投資判断を「2」から「3」へと引き下げたことが嫌気され売り優勢となった。
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個別では、フリークアウト<6094.T>が上場来高値を更新したほか、イグニス<3689.T>、VOYAGE<3688.T>などが堅調。また、タカラBIO<4974.T>は、スウェーデンのバイオ企業セレクティスAB社を買収すると発表したことが材料視され買い優勢に。一方、ミクシィ、サイバーダインとも利益確定売りに押され軟調。その他、サイバエージ<4751.T>は大和が投資判断を「2」から「3」へと引き下げたことが嫌気され売り優勢となった。
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