マザーズ指数は反発、短期の材料株物色が中心に
[15/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、引き続き個別材料のあった中小型株物色が中心の相場展開となった。ただ、短期の値幅取り狙いの物色が主導する格好で資金の逃げ足は速く、朝高後に上げ幅を縮小する銘柄や、前日の大幅高の反動できつい下げとなる銘柄も多く見られた。ミクシィ<2121>などの主力株は上値抵抗ライン水準でこう着感の強い展開に。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1006.48億円。騰落数は、値上がり100銘柄、値下がり92銘柄、変わらず10銘柄となった。
個別では、ACCESS<4813>やテラプロ<6627>がストップ高となったほか、リアルワールド<3691>が20%近い上昇に。アクロディア<3823>、東京一<3067>、セレス<3696>などの上昇も目立った。その他、オプティム<3694>、モブキャス<3664>、ナノキャリア<4571>、サイバダイン<7779>、DDS<3782>などが堅調だった。一方、シリコンスタジ<3907>が過熱感から利益確定売り優勢となったほか、ALBERT<3906>、OTS<4564>、SoseiG<4565>、FFRI<3692>、サイジニア<6031>などが軟調。また、省電舎<1711>、CANBAS<4575>、トライSTG<2178>がマザーズ下落率上位となった。
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個別では、ACCESS<4813>やテラプロ<6627>がストップ高となったほか、リアルワールド<3691>が20%近い上昇に。アクロディア<3823>、東京一<3067>、セレス<3696>などの上昇も目立った。その他、オプティム<3694>、モブキャス<3664>、ナノキャリア<4571>、サイバダイン<7779>、DDS<3782>などが堅調だった。一方、シリコンスタジ<3907>が過熱感から利益確定売り優勢となったほか、ALBERT<3906>、OTS<4564>、SoseiG<4565>、FFRI<3692>、サイジニア<6031>などが軟調。また、省電舎<1711>、CANBAS<4575>、トライSTG<2178>がマザーズ下落率上位となった。
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