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マザーズ指数は反発、G20通過や主力大型株の下落で再び資金流入

マザーズ市況
 本日のマザーズ市場は、日経平均の続伸スタートに連れて買いが先行した。前週末には20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果を控え手仕舞いの動きがあったが、G20を通過してこうした資金も再流入した。日経平均が後場マイナスに転じるとマザーズ指数も上げ幅を縮めたが、主力大型株が軟調となるなかで個人投資家の買いが中小型株に向かい、比較的堅調に推移した。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で959.02億円。騰落数は、値上がり123銘柄、値下がり79銘柄、変わらず12銘柄となった。
 個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI<4565>が反発し、再び上場来高値を更新した。時価総額上位ではミクシィ<2121>やサイバダイン<7779>も小幅ながらプラスを確保した。個別材料の観測されたネットイヤー<3622>やアクトコール<6064>はストップ高比例配分。サイジニア<6031>は3日連続のストップ高に。その他、REMIX<3825>もストップ高まで上昇したほか、アンジェス<4563>、アライドアーキ<6081>、関門海<3372>、ソーシャルワイヤー<3929>の上昇が目立った。一方、ジグソー<3914>、インフォテリア<3853>、セレス<3696>、モルフォ<3653>、インベスターズクラウ<1435>などが軟調。前週上昇の目立ったラクーン<3031>、GMOメディア<6180>は急反落。また、直近IPO銘柄のはてな<3930>が前週末にストップ高となった反動で21%安と急落、FFRI<3692>も今期業績予想の下方修正から2日連続でストップ安比例配分となり、ともにマザーズ下落率上位となった。

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