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マザーズ指数は5日続落、オミクロン株への警戒強まり下げ加速、値下がり率トップはGRCS

マザーズ市況
 本日のマザーズ指数は24.79pt安の1070.99ptと大幅続落。29日の米株式市場でNYダウは反発。先週の下げが行き過ぎとの見方から買戻しが先行。また、バイデン大統領が経済封鎖の必要性を否定すると、警戒感が後退した。米長期金利の上昇は限定的で、特にハイテク株に旺盛な押し目買いが入り、ナスダック総合指数、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は大幅に反発した。これらの流れを引き継いで、マザーズ指数は上昇して始まったものの、前引けにかけて下落に転じた。さらに、米モデルナの新型コロナウイルスワクチンの効果が南アフリカの変異株「オミクロン株」には限定的だと報じられると後場から下げが加速しマイナス圏に転落した。前日は特に大きく下落していたため、米ハイテク株高を追い風に、力強い戻りを見せると思われたが、日経平均やTOPIXを大きく下回るパフォーマンスとなった。SOX指数高を背景に半導体関連株などに物色が向かっていたことを考慮すれば頷ける面もあるが、個人投資家の含み損益が一段と悪化している可能性が推察される。マザーズ指数の日足チャートは、陰の大引け坊主で大陰線を形成、終日売り優勢の展開だったことが窺える。なお、マザーズ指数は5日続落、売買代金は概算で2106.33億円。騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり284銘柄、変わらず12銘柄となった。
 個別では、JTOWER<4485>、メルカリ<4385>、フリー<4478>、Appier<4180>など時価総額上位銘柄をはじめ多くの銘柄が大きく売り込まれた。下落率上位にはIPO銘柄で物色が向かっていたGRCS<9250>が利食い売り優勢から27%安のストップ安で値下がり率トップに、直近大幅に上昇していたFRONTEO<2158>が16%安のストップ安となった。値下がり率上位には、グローバルウェイ<3936>、エスユーエス<6554>、アスタリスク<6522>などが並んだ。一方、前日まで冴えない動きだったアールプランナー<2983>が押し目買い優勢で11%高に、直近IPOのサイエンスアーツ<4412>に連日の買いが向かい7%
高となった。また、NTTドコモに対し、オンライン商談ツールのOEM提供を開始すると発表したアイドマホールディングス<7373>が3%高となった。そのほか、バーチャレク
<6193>、Bエンジニア<7352>、などが上昇率上位に並んだ。


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