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薄商いの中、先物に振らされやすいか

ランチタイムコメント
 日経平均は続伸。31.93円高の17850.89円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えている。26日の米国市場では商いは閑散ながらもNYダウは7営業日続伸で史上最高値を更新し、シカゴ日経225先物清算値は17900円に乗せるなか、買い先行のスタートとなった。円相場が1ドル120円50銭辺りと、若干円安に振れていることも安心感につながっている。
 ただし、17900円を回復して始まったものの、寄り付きが高値となる格好となり、その後は狭いレンジでの取引が続いている。とはいえ、東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1100を超えており、全体の6割を占めている。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに上昇している。特に小型株指数の強さが目立っており、個人主体の売買が中心のようだ。
 セクターでは、水産農林、電力ガス、小売り、建設、陸運、鉄鋼、化学、非鉄金属、保険などがしっかり。半面、石油石炭、ゴム製品、海運、鉱業、不動産、金属、パルプ紙などが冴えない。

 大阪225先物が前引けにかけて下げ幅を広げ、前引け後も下げ幅を広げてきており、後場寄り付きはインデックスに絡んだ売りに押される可能性がありそうだ。そのため物色の流れは個人主体による中小型株辺りに集中しやすいだろう。
 西アフリカの西部に位置するシエラレオネから帰国の30代男性にエボラ出血熱感染の疑いとの報道が出ており、仕掛け的な売りにつながった可能性がありそう。関連銘柄へは短期的な値幅取り狙いの動きも出てきそうである。もっとも、今晩のギリシャ大統領選の投票結果を見極めたいとする向きもあり、短期的な売買が中心であろう。(村瀬智一)

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