いったんは達成感、マザーズの出遅れへ資金シフトも
[15/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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ランチタイムコメント
日経平均は続伸。112.58円高の20922.00円(出来高概算13億8000万株)で前場の取引を終えた。引き続きギリシャ救済合意が視野に入ってきたとの楽観的な見方や月内に発表される成長戦略への期待感も高まるなか、2000年のITバブル高値(20833.21円)を上回って始まった。
その後もじり高基調が続いており、前場半ばには一時20942.07円まで上げ幅を拡大させている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1000を超えており、過半数を占めている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに上昇。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ソフトバンク<9984>、京セラ<6971>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、アルプス<6770>などがけん引。セクターでは証券、非鉄金属、海運、鉄鋼、ガラス土石、卸売、銀行などが堅調。一方で、建設、保険、その他製品、サービスなどが小安い。その他、ミクシィ<2121>が急伸するなど、マザーズ銘柄への物色が強まっており、マザーズ指数の上昇率は日経平均、TOPIXを大きく上回っている。
日経平均はあっさりと、2000年のITバブル高値(20833.21円)を上回ってきた。日経平均は連日でギャップ・アップからの強い動きをみせており、ショートカバーの流れが強まっているようである。また、日本取引所グループは「東証マザーズ指数」の先物取引を2016年半ばに始めると報じられている。先物上場となれば流動性が高まるほか、裁定取引等に向け、今後は現物株を積み上げる動きなども意識されてくるため、マザーズ銘柄に関心が集まっている。
日経平均は、いったんはITバブル高値を超えたことで、利益確定の売りが出やすい面はありそうだ。急ピッチの上昇に対する過熱感も意識されやすいだろう。ただし、ここまではショートカバー中心で達成感はないと考えられる。過熱感を意識しつつも物色意欲は強いため、相対的に出遅れているセクターや銘柄に資金が向かいやすい。マザーズ銘柄についても、時価総額上位から次第に出遅れている銘柄に資金が集中しやすいだろう。(村瀬智一)
<AK>
その後もじり高基調が続いており、前場半ばには一時20942.07円まで上げ幅を拡大させている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1000を超えており、過半数を占めている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに上昇。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ソフトバンク<9984>、京セラ<6971>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、アルプス<6770>などがけん引。セクターでは証券、非鉄金属、海運、鉄鋼、ガラス土石、卸売、銀行などが堅調。一方で、建設、保険、その他製品、サービスなどが小安い。その他、ミクシィ<2121>が急伸するなど、マザーズ銘柄への物色が強まっており、マザーズ指数の上昇率は日経平均、TOPIXを大きく上回っている。
日経平均はあっさりと、2000年のITバブル高値(20833.21円)を上回ってきた。日経平均は連日でギャップ・アップからの強い動きをみせており、ショートカバーの流れが強まっているようである。また、日本取引所グループは「東証マザーズ指数」の先物取引を2016年半ばに始めると報じられている。先物上場となれば流動性が高まるほか、裁定取引等に向け、今後は現物株を積み上げる動きなども意識されてくるため、マザーズ銘柄に関心が集まっている。
日経平均は、いったんはITバブル高値を超えたことで、利益確定の売りが出やすい面はありそうだ。急ピッチの上昇に対する過熱感も意識されやすいだろう。ただし、ここまではショートカバー中心で達成感はないと考えられる。過熱感を意識しつつも物色意欲は強いため、相対的に出遅れているセクターや銘柄に資金が向かいやすい。マザーズ銘柄についても、時価総額上位から次第に出遅れている銘柄に資金が集中しやすいだろう。(村瀬智一)
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