日経平均は4日続伸、円安基調の継続を追い風に15900円台を回復
[14/09/11]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は4日続伸。ドル・円が106円台後半、ユーロ円が一時138円台まで円安進行となる中で、主力株を中心に見直し買い優勢となった。指数規模別では大型指数の上昇が目立ち、引き続き、コア銘柄が上昇の牽引役に。
大引けの日経平均は前日比120.42円高の15909.20円となった。東証1部の売買高は21億3187万株、売買代金は2兆904億円だった。業種別では、情報・通信や保険、電気・ガス、銀行、証券、輸送用機器、ゴム製品、海運、鉱業などが上昇。一方、建設や空運、倉庫、小売、食料品、陸運などが軟調だった。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が強い動きとなった。また、ソニー<6758>や東芝<6502>など、ハイテク関連も堅調。その他、上期の業績計画を上方修正したOKI<6703>が大幅高となった。一方、7&IHD<3382>やファミリーM<8028>など、コンビニ関連株の下落が目立った。
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大引けの日経平均は前日比120.42円高の15909.20円となった。東証1部の売買高は21億3187万株、売買代金は2兆904億円だった。業種別では、情報・通信や保険、電気・ガス、銀行、証券、輸送用機器、ゴム製品、海運、鉱業などが上昇。一方、建設や空運、倉庫、小売、食料品、陸運などが軟調だった。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が強い動きとなった。また、ソニー<6758>や東芝<6502>など、ハイテク関連も堅調。その他、上期の業績計画を上方修正したOKI<6703>が大幅高となった。一方、7&IHD<3382>やファミリーM<8028>など、コンビニ関連株の下落が目立った。
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