日経平均は反発、良好な外部環境を好感も伸び悩む
[14/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は反発。先週末の欧米株高、為替市場においてドル・円が109円台半ばまで円安進行となったことが追い風となり、主力株を中心に堅調だった。ただし、手掛かり材料が乏しい中で積極的に上値を追う動きは限定的となり、買い一巡後は伸び悩む格好に。
大引けの日経平均は前日比80.78円高の16310.64円となった。東証1部の売買高は18億5339万株、売買代金は1兆7794億円だった。業種別では、機械や建設、その他製品、金属製品、電気機器、空運、電気・ガスなどが堅調。一方、パルプ・紙や石油・石炭、海運、その他金融などが軟調だった。
個別では、ソニー<6758>が強い動きとなったほか、日立<6501>や三菱電<6503>など、ハイテク株が総じて堅調。また、大成建<1801>や鹿島<1812>など、大手ゼネコン株も買い優勢となった。一方、売買代金トップのソフトバンク<9984>が軟調。その他、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクの一角が売り優勢となった。
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大引けの日経平均は前日比80.78円高の16310.64円となった。東証1部の売買高は18億5339万株、売買代金は1兆7794億円だった。業種別では、機械や建設、その他製品、金属製品、電気機器、空運、電気・ガスなどが堅調。一方、パルプ・紙や石油・石炭、海運、その他金融などが軟調だった。
個別では、ソニー<6758>が強い動きとなったほか、日立<6501>や三菱電<6503>など、ハイテク株が総じて堅調。また、大成建<1801>や鹿島<1812>など、大手ゼネコン株も買い優勢となった。一方、売買代金トップのソフトバンク<9984>が軟調。その他、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクの一角が売り優勢となった。
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