日経平均は大幅続伸、352円高で高値引け
[15/01/20]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は大幅続伸。オランド仏大統領の発言で欧州中央銀行(ECB)による量的緩和策導入への期待が強まり、19日の欧州株式市場が上昇した流れを受けて、日経平均は続伸でスタート。中国10-12月期GDPが市場予想を上振れしたことや、日本銀行の金融政策決定会合への思惑などから、その後も先物主導で強含む展開となり、この日の高値で引けた。
大引けの日経平均は前日比352.01円高の17366.30円となった。東証1部の売買高は21億3483万株、売買代金は2兆1600億円だった。業種別では、証券、機械、鉄鋼、倉庫・運輸関連業、鉱業が上昇率上位だった。一方、空運業のみ小幅に下落した。
個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、武田薬品<4502>、ファナック<6954>、三菱UFJ<8306>など売買代金上位は全般堅調。マツダ<7261>やダイキン<6367>は4%高。ケネディクス<4321>も7%超の上昇に。また、システムインテ<3826>、NSW<9739>、渋谷工業<6340>などが東証1部上昇率上位となった。一方、村田製<6981>、伊藤忠<8001>、三住建設<1821>などが軟調。また、スカイマーク<9204>、ミツミ<6767>、セイコーHD<8050>などが東証1部下落率上位となった。
<HK>
大引けの日経平均は前日比352.01円高の17366.30円となった。東証1部の売買高は21億3483万株、売買代金は2兆1600億円だった。業種別では、証券、機械、鉄鋼、倉庫・運輸関連業、鉱業が上昇率上位だった。一方、空運業のみ小幅に下落した。
個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、武田薬品<4502>、ファナック<6954>、三菱UFJ<8306>など売買代金上位は全般堅調。マツダ<7261>やダイキン<6367>は4%高。ケネディクス<4321>も7%超の上昇に。また、システムインテ<3826>、NSW<9739>、渋谷工業<6340>などが東証1部上昇率上位となった。一方、村田製<6981>、伊藤忠<8001>、三住建設<1821>などが軟調。また、スカイマーク<9204>、ミツミ<6767>、セイコーHD<8050>などが東証1部下落率上位となった。
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