日経平均は3日続伸、約3週間ぶりに2万円台回復
[15/05/19]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は3日続伸。18日の米国市場では、早期利上げ観測が後退したことを受けて、NYダウやS&P500指数が最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は20005円となった。こうした流れを受けて、本日の日経平均は86円高からスタートすると上げ幅を広げ、前場には約3週間ぶりに節目の2万円を回復した。2万円回復後も株価は堅調に推移し、後場に一時20087.70円(前日比197.43円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前日比136.11円高の20026.38円となった。東証1部の売買高は25億8423万株、売買代金は2兆7137億円だった。業種別では、証券、水産・農林業、その他金融業が上昇率上位だった。一方、海運業、倉庫・運輸関連業、輸送用機器が下落率上位だった。
個別では、みずほ<8411>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などが堅調。野村<8604>は2%超の上昇。日経平均構成銘柄では、資生堂<4911>が5%高と大きく上昇した。また、レナウン<3606>、クボテック<7709>、極東貿易<8093>などが東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンク<9984>、東芝<6502>、富士通<6702>などが軟調。日本郵船<9101>は2.6%安。また、エネクス<8133>、オープンハウス<3288>、ブロドリーフ<3673>などが東証1部下落率上位となった。
<HK>
大引けの日経平均は前日比136.11円高の20026.38円となった。東証1部の売買高は25億8423万株、売買代金は2兆7137億円だった。業種別では、証券、水産・農林業、その他金融業が上昇率上位だった。一方、海運業、倉庫・運輸関連業、輸送用機器が下落率上位だった。
個別では、みずほ<8411>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などが堅調。野村<8604>は2%超の上昇。日経平均構成銘柄では、資生堂<4911>が5%高と大きく上昇した。また、レナウン<3606>、クボテック<7709>、極東貿易<8093>などが東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンク<9984>、東芝<6502>、富士通<6702>などが軟調。日本郵船<9101>は2.6%安。また、エネクス<8133>、オープンハウス<3288>、ブロドリーフ<3673>などが東証1部下落率上位となった。
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