このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

日経平均は4日続伸、米株安やトヨタ自の決算受け売り先行も切り返す

相場概況
日経平均は4日続伸。前日の米株安に加え、トヨタ自<7203>が17年3月期の営業利益見通しを前期比4割減と発表したことも嫌気され、日経平均は119円安でスタートした。朝方に一時下げ幅を204円まで広げる場面もあったが、売りが一巡すると16500円近辺でもみ合う展開となった。後場に入ると、為替相場が1ドル=108.90円台まで円安に振れるとともに、日経平均もプラスに切り返した。市場では、明日のオプションSQ(特別清算指数)を控えたポジション調整の動きとの見方が聞かれた。

大引けの日経平均は前日比67.33円高の16646.34円となった。東証1部の売買高は20億6771万株、売買代金は2兆1713億円だった。業種別では、繊維製品、鉄鋼、鉱業が上昇率上位だった。一方、ゴム製品、医薬品、不動産業が下落率上位だった。

個別では、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、村田製<6981>などが堅調。ソニー<6758>が4%超、富士重<7270>が3%超の上昇。富士重は取引時間中に通期決算と「SUBARU」への商号変更を発表した。前日決算発表した銘柄では、明治HD<2269>、ディーエヌエー<2432>、シスメックス<6869>などが急伸。日産自<7201>傘下で再建と伝わった三菱自<7211>はストップ高比例配分に。また、UACJ<5741>、トクヤマ<4043>、NEXYZ.<4346>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自はマイナスで取引を終えたが、4%を超える下落で始まったのち下げ幅を縮めた。その他、日産自やソフトバンクグ<9984>、小野薬<4528>、NTT<9432>、武田薬<4502>などが軟調。決算発表を受けてブリヂス<5108>が6%近く下落したほか、カシオ<6952>は11%を超える下げ。また、ヨロズ<7294>、銭高組<1811>、イーブック<3658>などが東証1部下落率上位となった。

<HK>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る