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日経平均は5日続伸、MSCIリバランスなどを支えに17200円台回復

相場概況
日経平均は5日続伸。30日の米国市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、日経平均は手掛かり材料に欠けるなか38円安からスタートした。朝方発表された4月鉱工業生産指数が市場予想を上回り、金融緩和への期待感がやや後退したことも利益確定売りを誘った。ただ、寄り付き後に前日終値水準まで値を戻すと、前場後半から上げ幅を拡大する展開となった。月末のドレッシング買いへの思惑に加え、引けにMSCIのリバランスを控え先高期待が高まった。後場に入ると上げ幅を3ケタに広げ、17200円台を回復した。

大引けの日経平均は前日比166.96円高の17234.98円となった。東証1部の売買高は25億2840万株、売買代金は2兆8740億円だった。業種別では、ゴム製品、鉄鋼、鉱業、銀行業、電気・ガス業が上昇率上位だった。一方、下落したのは石油・石炭製品のみだった。

個別では、トヨタ自<7203>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>など売買代金上位は全般堅調。リクルートHDはMSCIリバランスが予定されており、商いを伴って続伸した。一部証券会社のレポートでMSCIリバランス後のリバウンド期待が高まった群馬銀<8334>は3%超の上昇。また、子会社ブランジスタ<6176>の株価上昇に連れてNEXYZ.<4346>が連日のストップ高となり、多木化<4025>、新日科学<2395>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位では武田薬<4502>が逆行安。日経平均構成銘柄ではエーザイ<4523>、コナミHD<9766>、第一三共<4568>などが下落した。また、三菱グループによる保有株の売出しが発表された三菱総研<3636>が売られ、あすか薬<4514>、DLE<3686>などとともに東証1部下落率上位となった。

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