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日経平均は小幅に4日続伸、買い戻し一巡と円強含みで安値引け

相場概況
日経平均は小幅に4日続伸。29日の海外市場では英国の欧州連合(EU)離脱に対する懸念後退が進み、NYダウは284ドル高となった。こうした流れを受けて日経平均は185円高からスタートすると、朝方には一時15781.69円(前日比214.86円高)まで上昇する場面があった。ただ、日経平均は前日までの3日間で計614円上昇しており、買い戻しが一巡すると円相場の強含みとともに上値の重い展開となった。後場に入ると15700円を挟んだもみ合いが続いたが、引けにかけて弱含み安値引けとなった。

大引けの日経平均は前日比9.09円高の15575.92円となった。東証1部の売買高は21億2956万株、売買代金は2兆2611億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、証券が上昇率上位だった。一方、繊維製品、水産・農林業、医薬品が下落率上位だった。

個別では、ソニー<6758>、三井住友<8316>、KDDI<9433>、ファナック<6954>、キヤノン<7751>などがしっかり。ロボット事業への再参入が伝わったソニーは一時4%を超える上昇となった。前日急反落したVテク<7717>は、一部証券会社の高評価付与を受けて反発。前日上場したコメダHD<3543>は6%近く上昇し公開価格を上回った。また、SKジャパン<7608>、gumi<3903>、M&Aキャピ<6080>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、JT<2914>、NTT<9432>、みずほ<8411>などが軟調。アローラ元副社長を巡る一部報道を受けてソフトバンクグ<9984>もマイナスに転じた。売買代金上位ではエーザイ<4523>が4%安と下げが目立った。また、WSCOPE<6619>、ソフトブレーン<4779>、リックス<7525>などが東証1部下落率上位となった。

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