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日経平均は続落、TOPIXは13日ぶりの反落に

相場概況
日経平均は続落。28日の欧米市場がイタリア国民投票への警戒感などから軟調となり、為替相場も朝方に1ドル=111円台後半と円高推移していたことを受けて、日経平均は93円安からスタートした。寄り付き後は売り込みづらさが意識されて下げ幅を縮小したものの、石油輸出国機構(OPEC)総会や米雇用統計発表、イタリア国民投票といったイベントを前に積極的な買いも手控えられ、18300円を挟んだもみ合いが続いた。なお、TOPIXは13日ぶりの反落となった。

大引けの日経平均は前日比49.85円安の18307.04円となった。東証1部の売買高は19億
5601万株、売買代金は2兆3080億円だった。業種別では、鉄鋼、保険業、証券が下落率上位だった。一方、水産・農林業、鉱業、化学が上昇率上位だった。

個別では、ソフトバンクG<9984>、JR九州<9142>、トヨタ自<7203>、KDDI
<9433>などが小安い。ソフトバンクGは携帯電話向け料金プランに関する発表を受けて買われる場面もあったが、引けにかけてTOPIXのリバランスに伴う売り需要が発生した。スズキ<7269>や野村<8604>が軟調だったほか、ファーストリテ<9983>は2%超の下落となり指数を押し下げた。また、直近で上昇の目立っていたアイロムG<2372>
やテアトル<9633>が本日は利益確定売りに押され、東証1部下落率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といったメガバンク株は連日でマイナスからの切り返しを見せている。ファナック<6954>、東芝<6502>、JT
<2914>もしっかりで任天堂<7974>は小高い。花王<4452>や信越化<4063>は2%超、パナソニック<6752>は3%超の上昇。また、安永<7271>が連日のストップ高で前日比5割高となり、アジア投資<8518>や丸山製<6316>などとともに東証1部上昇率上位となった。


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