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日経平均は反落、円高進行で3ケタの下落

相場概況
日経平均は反落。米国のハリケーン「イルマ」による被害や9日の北朝鮮建国記念日に向けた地政学リスクの高まりに対する警戒感から、米長期金利の低下とともに円高が進み、本日の日経平均は98円安からスタートした。特別清算指数(SQ)算出に伴う売買が一巡すると手控えムードの強い展開となり、日経平均はマイナス圏でのもみ合いが続いた。後場に入ると円相場が1ドル=107円台に上昇し、日経平均もこれに連れて19239.52円(前日比157.00円安)まで下落する場面があった。

大引けの日経平均は前日比121.70円安の19274.82円となった。東証1部の売買高は18億6042万株、売買代金は2兆7145億円だった。業種別では、保険業、鉄鋼、食料品が下落率上位だった。一方、その他製品、サービス業、空運業など5業種が上昇した。

個別では、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、三井住友<8316>などがさえない。ファーストリテ<9983>は2%超の下落で
年初来安値を更新、指数の押し下げ役となった。上期決算を発表した積水ハウス
<1928>は3%超安。中小型株では活況を見せていた安永<7271>が利益確定売りに押された。また、第3四半期が営業減益となったくら<2695>が急落し、オリジン電<6513>
などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。一方、任天堂<7974>、ソニー
<6758>、コマツ<6301>などが堅調で、NTT<9432>やKDDI<9433>は小幅に上昇した。がん免疫薬の良好な試験結果が伝わった小野薬<4528>は5%超高。また、新規買い推奨が観測されたN・フィールド<6077>や、電磁パルス対策関連とされる阿波製紙<3896>がストップ高まで買われた。


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