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日経平均は続伸、ハイテク株安を押し返し3ケタの上昇

相場概況
日経平均は続伸。29日の米国市場は高安まちまちで、本日の日経平均は4円高からスタートした。ただ、米国市場の流れを受けてハイテク株に利益確定の動きが広がり、日経平均は朝方に一時22502.68円(前日比94.52円安)まで下落した。その後は銀行株や内需株の上昇が支えとなったほか、ハイテク株の下げも一服し、日経平均は前日終値を挟んだもみ合いが続いた。後場は日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測などにより、引けにかけて強含みとなった。

大引けの日経平均は前日比127.76円高の22724.96円となった。東証1部の売買高は24億4557万株、売買代金は4兆5393億円だった。MSCI定期見直しに伴う売買が発生した。業種別では、海運業、証券、陸運業が上昇率上位だった。一方、電気機器、その他製品、機械が下落率上位だった。

個別では、米長期金利の上昇で三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>
といった銀行株がしっかり。ファーストリテ<9983>やKDDI<9433>は3%前後上昇して指数を押し上げた。格上げ観測の新日鉄住金<5401>や三越伊勢丹<3099>、大規模な拡張が伝わったOLC<4661>も上げ目立つ。また、ジンズメイト<7448>がストップ高水準まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。一方、売買代金トップの任天堂<7974>やソニー<6758>が2%超、ソフトバンクG<9984>やキーエンス<6861>が3%超の下落となった。安川電<6506>は一部証券会社の新規売り推奨もあって5%超安。格下げ観測のSCSK<9719>も下げ目立つ。その他売買代金上位では東エレク
<8035>、ダイフク<6383>、リクルートHD<6098>などが軟調で、トヨタ自<7203>は小安い。また、Fブラザーズ<3454>、市光工<7244>、ヴィンクス<3784>などが東証1部下落率上位となった。


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