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日経平均は大幅に6日続落、米景気悪化やコロナ拡大で600円超安

相場概況
日経平均は大幅に6日続落。30日の米国市場でNYダウは反落し、225ドル安となった。4-6月期国内総生産(GDP)速報値が過去最大の落ち込みを記録するなど、経済指標の悪化が嫌気された。為替相場も1ドル=104円台前半まで円高進行するなどリスク回避的な動きが広がり、本日の日経平均は71円安からスタート。決算が軟調だったアドバンテス<6857>などで売りがかさみ、寄り付き後の日経平均は下げ幅を広げる展開が続き、後場に入ると東京都の新型コロナウイルス新規感染者数の大幅な増加も伝わって安値引けした。

大引けの日経平均は前日比629.23円安の21710.00円となった。6日続落は2019年4〜5月以来。また、終値としては6月15日以来の安値水準となる。東証1部の売買高は16億7899万株、売買代金は2兆7815億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、ゴム製品、海運業、鉱業、パルプ・紙、鉄鋼が下落率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の94%、対して値上がり銘柄は6%となった。

個別では、日経平均への寄与が大きいソフトバンクG<9984>が4%超、ファーストリテ<9983>が3%超の下落。東証株価指数(TOPIX)への影響が大きい時価総額上位のトヨタ自<7203>や三菱UFJ<8306>も揃って3%前後の下落となった。その他売買代金上位では任天堂<7974>やソニー<6758>が軟調で、キヤノン<7751>は見切り売りがかさみ7%の下落。決算発表銘柄ではコマツ<6301>やパナソニック<6752>が急落し、前述のアドバンテスは今期減益見通しを受けてストップ安を付けた。一方、東エレク<8035>は売り一巡後に切り返して小幅に上昇。決算が好感されたTDK<6762>やアンリツ<6754>は大幅高となり、富士通<6702>も買い優勢。味の素<2802>は11%を超える上昇となった。また、ZOZO<3092>は買い気配のままストップ高比例配分となり、ZHD<4689>にも買いが波及した。


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