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日経平均は反落、米休場や経済指標前に買い入りづらく

相場概況
日経平均は反落。28日の米国市場でNYダウは3日続伸し、64ドル高となった。セールスフォース・ドットコムの大幅高が押し上げ要因となったが、高値圏とあって利益確定の売りも出て伸び悩んだ。日経平均も前週末に600円高と大きく上昇し、29000円台を回復していたことから、週明けはその反動で129円安からスタート。今晩の米国市場は休場、さらに今週は国内外で重要な経済指標の発表が相次ぐとあって積極的な買いが入りづらく、後場には28791.60円(前週末比357.81円安)まで下落する場面があった。

大引けの日経平均は前週末比289.33円安の28860.08円となった。東証1部の売買高は10億2073万株、売買代金は2兆2415億円だった。業種別では、不動産業、銀行業、機械が下落率上位で、その他も全般軟調。海運業のみ小幅に上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の78%、対して値上がり銘柄は19%となった。

個別では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>などが軟調で、トヨタ自<7203>や任天堂<7974>は小安い。公募増資の実施を正式発表したルネサス<6723>は5%超の下落。三菱グループ各社による株式の売出しを発表した三菱総研
<3636>も売りがかさみ、DDHD<3073>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。一方、レーザーテック<6920>が6%近い上昇となり、初の2万円台乗せ。前週末の米半導体株高が追い風となり、東エレク<8035>も比較的堅調だった。日電子<6951>は決算説明会の内容が好感されて大きく買われ、育毛剤の海外販売開始を発表したファーマF<2929>は後場に一時急伸。また、エフテック<7212>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。


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