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日経平均は続落、薄商いで手仕舞い売り優勢、年間では1300円超高

相場概況
日経平均は続落。29日の米国市場でNYダウは6日続伸し、90ドル高となった。景気敏感株を中心に買われ、11月8日以来およそ1か月半ぶりに過去最高値を更新。S&P500指数も最高値を付けた。ただ、東京市場では年末年始の休場を前に持ち高を減らすための手仕舞い売りが出て、本日の日経平均は112円安からスタートすると、朝方には一時28579.49円(前日比327.39円安)まで下落。その後、前日終値近辺まで値を戻す場面もあったが、取引参加者が少なく薄商いのなか、上値を追う動きは限られた。

大引けの日経平均は前日比115.17円安の28791.71円となった。2020年末(27444.17円)比では1347.54円高となる。東証1部の売買高は7億2984万株、売買代金は1兆8438億円だった。業種別では、その他製品、水産・農林業、陸運業が下落率上位でその他も全般軟調。一方、ゴム製品、情報・通信業、鉄鋼など5業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の61%、対して値上がり銘柄は34%となった。

個別では、任天堂<7974>が2%の下落となったほか、ソニーG<6758>やファーストリテ
<9983>もさえない。ファーストリテは7日続落し、連日で年初来安値を更新した。郵船
<9101>やトヨタ自<7203>は小安い。国内外の新型コロナウイルス感染者数の増加が警戒されたようで、エアトリ<6191>やオープンドア<3926>といった旅行関連株の下げが目立った。また、エムアップ<3661>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、ソフトバンクG<9984>が堅調で、レーザーテック<6920>や東エレク<8035>は小高い。ZHD<4689>は3%超上昇したが、韓国ネイバーを巡る報道が手掛かり材料となったようだ。ハイデ日高<7611>は決算を受け、SCREEN<7735>は生産増強観測が報じられて買い優勢。また、ワイエイシイ<6298>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。


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