15300円処での底固めの動き
[14/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
26日のNY市場は下落。5月の米個人消費支出が予想を下振れたため、4-6月期国内総生産(GDP)が大幅に回復するとの期待が後退。ダウ平均は21.38ドル安の16846.13、ナスダックは0.71ポイント安の4379.05。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の15310円。
米株安、週末要因、株主総会ピークなどを背景に、引き続き狭いレンジ内でのこう着相場が続きそうである。もっとも、日経平均は節目の15500円突破を前に、15300円処での底固めの動きといったところであろう。
昨日の日経平均はボリンジャーバンドの+1σが支持線として機能する一方で、5日線に上値を抑えられていた。MACDはシグナルとのクロスによって陰転シグナルを発生させてきており、やや売り優勢か。
しかし、昨日のソフトバンク<9984>の値動きをみても、一時下げに転じるものの直ぐさま切り返しをみせており、売り仕掛けしづらい需給状況であろう。15250-15350円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 15350円−下限 15250円
<TM>
26日のNY市場は下落。5月の米個人消費支出が予想を下振れたため、4-6月期国内総生産(GDP)が大幅に回復するとの期待が後退。ダウ平均は21.38ドル安の16846.13、ナスダックは0.71ポイント安の4379.05。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の15310円。
米株安、週末要因、株主総会ピークなどを背景に、引き続き狭いレンジ内でのこう着相場が続きそうである。もっとも、日経平均は節目の15500円突破を前に、15300円処での底固めの動きといったところであろう。
昨日の日経平均はボリンジャーバンドの+1σが支持線として機能する一方で、5日線に上値を抑えられていた。MACDはシグナルとのクロスによって陰転シグナルを発生させてきており、やや売り優勢か。
しかし、昨日のソフトバンク<9984>の値動きをみても、一時下げに転じるものの直ぐさま切り返しをみせており、売り仕掛けしづらい需給状況であろう。15250-15350円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 15350円−下限 15250円
<TM>









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