強いトレンド継続だが、ダブルトップ形状も意識されやすいところ
[15/05/22]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
21日のNY市場は上昇。4月景気先行指数が予想を大きく上振れたことや、NY原油先物相場が一時3%強上昇したことが材料視された。ダウ平均は0.34ドル高の18285.74、ナスダックは19.05ポイント高の5090.79。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の20245円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から買いが先行しよう。その後は、日銀の金融政策決定会合の結果を見極めることになり、こう着相場に。現状維持とは言え決定会合後も緩和メリットセクターへの物色が強まるようだと、相場全体へのプラスインパクトが強まりそうである。
ボリンジャーバンドでは連日で上ひげを残す格好となり、+2σでの攻防となっている。MACDの水準も依然としてピーク感はなく、強いトレンドは継続しているが、4月高値とのダブルトップ形状も意識されやすいところ。20150-20300円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 20300円−下限 20150円
<TM>
21日のNY市場は上昇。4月景気先行指数が予想を大きく上振れたことや、NY原油先物相場が一時3%強上昇したことが材料視された。ダウ平均は0.34ドル高の18285.74、ナスダックは19.05ポイント高の5090.79。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の20245円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から買いが先行しよう。その後は、日銀の金融政策決定会合の結果を見極めることになり、こう着相場に。現状維持とは言え決定会合後も緩和メリットセクターへの物色が強まるようだと、相場全体へのプラスインパクトが強まりそうである。
ボリンジャーバンドでは連日で上ひげを残す格好となり、+2σでの攻防となっている。MACDの水準も依然としてピーク感はなく、強いトレンドは継続しているが、4月高値とのダブルトップ形状も意識されやすいところ。20150-20300円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 20300円−下限 20150円
<TM>









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