ボリバン+2σの攻防、押し目買い水準も次第に切り上がりそう
[15/05/26]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
25日のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場。シカゴ日経225先物は時間外で大阪比10円安の20420円となっている。日経平均は7営業日続伸で15年ぶり高値水準を更新しているが、短期的な過熱警戒感も強まってきており、利益確定の流れが先行しやすいだろう。
ただし、昨日の地震発生直後の売り仕掛けが、大引けにかけてのショートカバーにつながった感もある。需給は良好であり、利益確定はしても、ショート戦略は避けたいところであろう。
ボリンジャーバンドでは+2σの上昇に沿ったトレンドが意識されやすく、バンドの拡大とともに20500円処が意識されやすいだろう。また、4月高値とのダブルトップ水準を上放れてきており、トレンドが強まりやすい。目先のターゲットとしては、2000年のITバブル高値である20800円台が意識されやすく、押し目買い水準も次第に切り上がりそうである。20350-20550円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 20550円−下限 20350円
<TM>
25日のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場。シカゴ日経225先物は時間外で大阪比10円安の20420円となっている。日経平均は7営業日続伸で15年ぶり高値水準を更新しているが、短期的な過熱警戒感も強まってきており、利益確定の流れが先行しやすいだろう。
ただし、昨日の地震発生直後の売り仕掛けが、大引けにかけてのショートカバーにつながった感もある。需給は良好であり、利益確定はしても、ショート戦略は避けたいところであろう。
ボリンジャーバンドでは+2σの上昇に沿ったトレンドが意識されやすく、バンドの拡大とともに20500円処が意識されやすいだろう。また、4月高値とのダブルトップ水準を上放れてきており、トレンドが強まりやすい。目先のターゲットとしては、2000年のITバブル高値である20800円台が意識されやすく、押し目買い水準も次第に切り上がりそうである。20350-20550円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 20550円−下限 20350円
<TM>









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