ボリバン+1σとのレンジに移行できるか
[15/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
29日のNY市場は上昇。FOMC政策声明で、利上げの具体的な開始時期は示唆されなかったことが好感され。ダウ平均は121.12ドル高の17751.39、ナスダックは22.53ポイント高の5111.73。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の20455円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、再び25日線レベルを捉えてくることになろう。ただし、ここにきて5日線に上値を抑えられる状況が続いているため、ギャップ・アップ後の動向を見極める必要がありそうだ。また、一目均衡表では雲上限が20470円辺りに切り上がっているため、これを超えられるかも注目されそうだ。上値の重さが意識されてしまうと、利益確定の流れが強まりやすい面はある。一方で、25日線をクリアし、5日線や雲上限、転換線をも突破してくると、ボリンジャーバンドでは+1σとのレンジに移行してくる。そうすると、20400-20700円辺りに切り上がることになる。20350-20500円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 20500円−下限 20350円
<TM>
29日のNY市場は上昇。FOMC政策声明で、利上げの具体的な開始時期は示唆されなかったことが好感され。ダウ平均は121.12ドル高の17751.39、ナスダックは22.53ポイント高の5111.73。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の20455円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、再び25日線レベルを捉えてくることになろう。ただし、ここにきて5日線に上値を抑えられる状況が続いているため、ギャップ・アップ後の動向を見極める必要がありそうだ。また、一目均衡表では雲上限が20470円辺りに切り上がっているため、これを超えられるかも注目されそうだ。上値の重さが意識されてしまうと、利益確定の流れが強まりやすい面はある。一方で、25日線をクリアし、5日線や雲上限、転換線をも突破してくると、ボリンジャーバンドでは+1σとのレンジに移行してくる。そうすると、20400-20700円辺りに切り上がることになる。20350-20500円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 20500円−下限 20350円
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