配当落ち分を考慮してもち合いレンジを突破しておきたい
[16/03/28]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
25日のNY市場はグッドフライデーの祝日で休場だった。週明け28日についてもイースターマンデーの祝日で欧州市場が休場になる。海外勢のフローが限られるなか、日経平均は17000円を挟んでの推移が続きそうである。
日経平均は25日線が支持線として機能する中、17000円を中心に16900-17100円レベルでのもち合いが継続している。ボリンジャーバンドでは足元で+1σと中心値(25日)とのレンジに移行しつつあるが、バンドは上抜きで推移していることもあり、+1σを突破しておきたいところ。
また、3月決算企業の配当落ちが日経平均で130円程度あるとみられている。パラボリックのSAR値は16930円辺りまで切り上がっており、これにタッチすることなく、配当落ち分を考慮して、もち合いレンジを突破しておきたいところ。16950-17150円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 17150円−下限 16950円
<TM>
25日のNY市場はグッドフライデーの祝日で休場だった。週明け28日についてもイースターマンデーの祝日で欧州市場が休場になる。海外勢のフローが限られるなか、日経平均は17000円を挟んでの推移が続きそうである。
日経平均は25日線が支持線として機能する中、17000円を中心に16900-17100円レベルでのもち合いが継続している。ボリンジャーバンドでは足元で+1σと中心値(25日)とのレンジに移行しつつあるが、バンドは上抜きで推移していることもあり、+1σを突破しておきたいところ。
また、3月決算企業の配当落ちが日経平均で130円程度あるとみられている。パラボリックのSAR値は16930円辺りまで切り上がっており、これにタッチすることなく、配当落ち分を考慮して、もち合いレンジを突破しておきたいところ。16950-17150円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 17150円−下限 16950円
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