25日線が支持線として意識されそう
[18/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
29日のNY市場は下落。米国債利回りが2014年以来の高水準に上昇したことが嫌気され、終日軟調推移となった。また、主要企業決算やトランプ大統領の一般教書演説が予定されており、投資家の様子見姿勢が強まった。ダウ平均は177.23ドル安の26439.48、ナスダックは39.27ポイント安の7466.51。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の23535円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から売りが先行しようが、25日線が支持線として意識されそうである。昨日は23700円を回復して始まったが、引き続き5日線に上値を抑えられる格好から失速し、25日線との狭いレンジ内での取引となった。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σとのレンジとなる。そろそろ自律反発を意識したタイミングではあるが、いったん25日線を割り込み、そこからの自律反発も意識しておきたいところ。13週線を上回っての推移は続いており、中長期的なトレンドには変化はないため、押し目拾いのスタンスとなる。23450-23600円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 23600円−下限 23450円
<TM>
29日のNY市場は下落。米国債利回りが2014年以来の高水準に上昇したことが嫌気され、終日軟調推移となった。また、主要企業決算やトランプ大統領の一般教書演説が予定されており、投資家の様子見姿勢が強まった。ダウ平均は177.23ドル安の26439.48、ナスダックは39.27ポイント安の7466.51。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の23535円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から売りが先行しようが、25日線が支持線として意識されそうである。昨日は23700円を回復して始まったが、引き続き5日線に上値を抑えられる格好から失速し、25日線との狭いレンジ内での取引となった。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σとのレンジとなる。そろそろ自律反発を意識したタイミングではあるが、いったん25日線を割り込み、そこからの自律反発も意識しておきたいところ。13週線を上回っての推移は続いており、中長期的なトレンドには変化はないため、押し目拾いのスタンスとなる。23450-23600円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 23600円−下限 23450円
<TM>









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