23000円超えの達成感台頭も下げ幅限定的
[18/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
28日は米NYダウが14.83ドル高の26064.02、ナスダック総合指数が12.14pt高の8030.04、シカゴ日経225先物が大阪日中取引比5円高の22805円。28日の日経平均は23000円を超えた後、急速に伸び悩んだ。5月から7月にかけて3回、日経平均は23000円前後で頭打ちとなっており、本日も短期的な目標達成感からの値下がりが予想される。ただ、25日線が上向いており、一目均衡表では日々線が雲上を走り、ともに上向きの転換線が
基準線を上回っていることから、日経平均の下げ幅は限られよう。遅行線は株価の上方を走って強気サインを発生しており、買い方主導の相場展開が示唆されている。ボリンジャーバンドでは、日々線が+2σを上回った後、大引けにかけて+1σ側に引き寄せられた。7月高値となった18日ザラ場では、一時+2σを超えた後で日経平均が天井を打っており、+1σ付近までの調整が見込まれる。
[予想レンジ]
上限22850円−下限22700円
<SK>
28日は米NYダウが14.83ドル高の26064.02、ナスダック総合指数が12.14pt高の8030.04、シカゴ日経225先物が大阪日中取引比5円高の22805円。28日の日経平均は23000円を超えた後、急速に伸び悩んだ。5月から7月にかけて3回、日経平均は23000円前後で頭打ちとなっており、本日も短期的な目標達成感からの値下がりが予想される。ただ、25日線が上向いており、一目均衡表では日々線が雲上を走り、ともに上向きの転換線が
基準線を上回っていることから、日経平均の下げ幅は限られよう。遅行線は株価の上方を走って強気サインを発生しており、買い方主導の相場展開が示唆されている。ボリンジャーバンドでは、日々線が+2σを上回った後、大引けにかけて+1σ側に引き寄せられた。7月高値となった18日ザラ場では、一時+2σを超えた後で日経平均が天井を打っており、+1σ付近までの調整が見込まれる。
[予想レンジ]
上限22850円−下限22700円
<SK>









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