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軟化、25日線乖離が5％超過
[21/02/17]
提供元：株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
16日は米NYダウが64.35ドル高の31522.75、ナスダック総合指数が47.97pt安の14047.50、シカゴ日経225先物が大阪日中比185円安の30415。本日の日経平均はシカゴ日経225先物安を受けて軟化が予想される。昨日はローソク足が陽線ながら上ヒゲを出し、上値の重さを窺わせた。昨日終値は1月末比2804.36円高と短期急騰後の買い疲れが意識される水準で、25日線との上方乖離率が5.90％と5％ラインを超えたことから一旦スピード調整の売りが出る可能性が高い。ただ、ボリンジャーバンド（25日ベース）では
終値が+2σを超過して上値拡張トレンドの延長を示唆。25日線や一目均衡表の基準線など方向性指標が上向きをキープしており、強気局面中の調整場面となろう。
[予想レンジ]
上限30500円−下限30150円
＜FA＞
16日は米NYダウが64.35ドル高の31522.75、ナスダック総合指数が47.97pt安の14047.50、シカゴ日経225先物が大阪日中比185円安の30415。本日の日経平均はシカゴ日経225先物安を受けて軟化が予想される。昨日はローソク足が陽線ながら上ヒゲを出し、上値の重さを窺わせた。昨日終値は1月末比2804.36円高と短期急騰後の買い疲れが意識される水準で、25日線との上方乖離率が5.90％と5％ラインを超えたことから一旦スピード調整の売りが出る可能性が高い。ただ、ボリンジャーバンド（25日ベース）では
終値が+2σを超過して上値拡張トレンドの延長を示唆。25日線や一目均衡表の基準線など方向性指標が上向きをキープしており、強気局面中の調整場面となろう。
[予想レンジ]
上限30500円−下限30150円
＜FA＞
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