もみ合い、雲上への復帰を注視
[21/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
29日は米NYダウが9.02ドル高の34292.29、ナスダック総合指数が27.83pt高の14528.34、シカゴ日経225先物が大阪日中比85円高の28845。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が陰線を引いたほか、5日線が下向きに転じて短期的な売り圧力の強まりを窺わせた。ただ、25日線は緩やかに上昇しているほか、一目均衡表の遅行線が強気シグナル発生を継続しているため、本日は押し目買い優勢の地合いが期待できよう。終値で25日線(昨日28926.41円)や一目均衡表の雲上限(28935.01円)
をクリアできればもみ合い局面離脱の可能性をつなぐ形となるが、25日線を下放れると6月21日安値に対する短期的な2番底を探る弱気展開に傾くリスクが出てくる点に留意したい。
[予想レンジ]
上限29050円−下限28650円
<FA>
29日は米NYダウが9.02ドル高の34292.29、ナスダック総合指数が27.83pt高の14528.34、シカゴ日経225先物が大阪日中比85円高の28845。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が陰線を引いたほか、5日線が下向きに転じて短期的な売り圧力の強まりを窺わせた。ただ、25日線は緩やかに上昇しているほか、一目均衡表の遅行線が強気シグナル発生を継続しているため、本日は押し目買い優勢の地合いが期待できよう。終値で25日線(昨日28926.41円)や一目均衡表の雲上限(28935.01円)
をクリアできればもみ合い局面離脱の可能性をつなぐ形となるが、25日線を下放れると6月21日安値に対する短期的な2番底を探る弱気展開に傾くリスクが出てくる点に留意したい。
[予想レンジ]
上限29050円−下限28650円
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