日経平均は67円高でスタート、三菱UFJ、ソフトバンクなど堅調
[15/05/25]
提供元:株式会社フィスコ
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寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20331.92;+67.51TOPIX;1655.80;+7.95
[寄り付き概況]
日経平均は続伸で始まり、21日につけたザラバ高値20320.90を上回って始まっている。22日の米国市場は下落しているが、早期利上げ観測の再燃によって円相場が1ドル121円半ばと円安に振れていることやシカゴ先物清算値が大阪比85円高の20365円だったことが先高感につながっている。
セクターでは金属製品、鉱業、水産農林、電力ガス、空運、銀行、機械、ゴム製品などが堅調。一方で、石油石炭、証券、食料品、鉄鋼が小安く始まっている。売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ソフトバンク<9984>、三菱重<7011>、トヨタ<7203>、日東電<6988>、マツダ<7261>、西武HD<9024>などが堅調。一方で東芝<6502>、野村HD<8604>が冴えない。
その他、46店を5月末までに一斉に閉鎖することを明らかにしたヤマダ電機<9831>は堅調。資本増強の方針が伝えられた東洋エンジ<6330>、増資発表のプリマハム<2281>などは冴えない。iPS作製を日米で特許と伝えられたアイロムHD<2372>は、買い気配からのスタート。
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日経平均;20331.92;+67.51TOPIX;1655.80;+7.95
[寄り付き概況]
日経平均は続伸で始まり、21日につけたザラバ高値20320.90を上回って始まっている。22日の米国市場は下落しているが、早期利上げ観測の再燃によって円相場が1ドル121円半ばと円安に振れていることやシカゴ先物清算値が大阪比85円高の20365円だったことが先高感につながっている。
セクターでは金属製品、鉱業、水産農林、電力ガス、空運、銀行、機械、ゴム製品などが堅調。一方で、石油石炭、証券、食料品、鉄鋼が小安く始まっている。売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ソフトバンク<9984>、三菱重<7011>、トヨタ<7203>、日東電<6988>、マツダ<7261>、西武HD<9024>などが堅調。一方で東芝<6502>、野村HD<8604>が冴えない。
その他、46店を5月末までに一斉に閉鎖することを明らかにしたヤマダ電機<9831>は堅調。資本増強の方針が伝えられた東洋エンジ<6330>、増資発表のプリマハム<2281>などは冴えない。iPS作製を日米で特許と伝えられたアイロムHD<2372>は、買い気配からのスタート。
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