日経平均は44円高でスタート、ソフトバンクGや武田薬が買われる
[18/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22314.47;+44.08TOPIX;1729.71;+2.71
[寄り付き概況]
29日の日経平均は前日比44.08円高の22314.47円と反発して始まった。前日の米国株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)によるストレステスト(健全性審査)の結果発表を取引終了後に控えて、増配や自社株買いが予想されるも割安感のあった金融セクターに買いが広がったほか、ハイテク株も選好され上昇した。本日の日本株市場では、医薬品などの内需・ディフェンシブ系を中心に買われている。しかし米中貿易摩擦への警戒感は依然根強く、ハイテク株や金融株の戻りは鈍く、日経平均は直後にマイナス転換した。
セクターでは、繊維製品、その他製品、空運業などが堅調。売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、武田薬<4502>、村田製作所<6981>が買われている。一方で、SUMCO<3436>、東京海上<8766>などは軟調。
<US>
日経平均;22314.47;+44.08TOPIX;1729.71;+2.71
[寄り付き概況]
29日の日経平均は前日比44.08円高の22314.47円と反発して始まった。前日の米国株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)によるストレステスト(健全性審査)の結果発表を取引終了後に控えて、増配や自社株買いが予想されるも割安感のあった金融セクターに買いが広がったほか、ハイテク株も選好され上昇した。本日の日本株市場では、医薬品などの内需・ディフェンシブ系を中心に買われている。しかし米中貿易摩擦への警戒感は依然根強く、ハイテク株や金融株の戻りは鈍く、日経平均は直後にマイナス転換した。
セクターでは、繊維製品、その他製品、空運業などが堅調。売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、武田薬<4502>、村田製作所<6981>が買われている。一方で、SUMCO<3436>、東京海上<8766>などは軟調。
<US>










SEO関連




