日経平均は91円高でスタート、トヨタ自やソフトバンクGが堅調
[18/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
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寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22693.69;+91.92TOPIX;1716.80;+7.60
[寄り付き概況]
8月27日の日経平均は前週末比91.92円高の22693.69円と5営業日続伸でスタート。24日の米国株式相場で、ダウ平均は133.37ドル高の25790.35、ナスダックは67.52ポイント高の7945.98で取引を終了。7月耐久財受注が予想を上振れ、買いが先行。金融・経済シンポジウムで、パウエルFRB議長が景気拡大の継続を背景に、緩やかな利上げ継続が適切になるとの認識を強調したことが好感され、終日堅調推移となった。なお、S&P500指数とナスダック総合指数は最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の22610円で終えていたが、米株高の流れを引き継ぎ同水準を上回ってのスタートとなっている。
売買代金上位では、中国での生産能力を大幅に拡大すると報じられたトヨタ自<7203>の他、ソフトバンクG<9984>、東海カーボン<5301>、資生堂<4911>など全般堅調な展開。セクター別では、非鉄金属、鉄鋼、石油石炭などが上昇率上位となっている一方、鉱業、空運の2業種が冴えない。
<US>
日経平均;22693.69;+91.92TOPIX;1716.80;+7.60
[寄り付き概況]
8月27日の日経平均は前週末比91.92円高の22693.69円と5営業日続伸でスタート。24日の米国株式相場で、ダウ平均は133.37ドル高の25790.35、ナスダックは67.52ポイント高の7945.98で取引を終了。7月耐久財受注が予想を上振れ、買いが先行。金融・経済シンポジウムで、パウエルFRB議長が景気拡大の継続を背景に、緩やかな利上げ継続が適切になるとの認識を強調したことが好感され、終日堅調推移となった。なお、S&P500指数とナスダック総合指数は最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の22610円で終えていたが、米株高の流れを引き継ぎ同水準を上回ってのスタートとなっている。
売買代金上位では、中国での生産能力を大幅に拡大すると報じられたトヨタ自<7203>の他、ソフトバンクG<9984>、東海カーボン<5301>、資生堂<4911>など全般堅調な展開。セクター別では、非鉄金属、鉄鋼、石油石炭などが上昇率上位となっている一方、鉱業、空運の2業種が冴えない。
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