先物の動向を横目で睨みながらの展開に
[15/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の投資戦略
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;19387.21;+101.58TOPIX;1554.08;+1.30
[後場の投資戦略]
一先ず先週後半にかけての下げに対する自律反発の動きをみせている。ただし、東証1部の騰落銘柄は値上がり、値下がり数が拮抗している状況を見る限り、自律反発の域は脱せないだろう。そのため、先物主導によるインデックス売買の影響を受けやすいとみられ、先物の動向を横目で睨みながらの展開になりそうだ。先週は後場に入り断続的な売りによって下へのバイアスが強まったこともあり、後場寄り付き後しばらくは神経質になりやすい。
物色としては需給妙味のある銘柄や低位材料株などを中心とした、個人主体の売買になりそうである。大阪225先物はじりじりと下値を切り上げてきており、日中高値を更新してくるようだと、後場寄り付き後は主力処にシフトする可能性はある。見極め処であろう。(村瀬智一)
<FA>
日経平均;19387.21;+101.58TOPIX;1554.08;+1.30
[後場の投資戦略]
一先ず先週後半にかけての下げに対する自律反発の動きをみせている。ただし、東証1部の騰落銘柄は値上がり、値下がり数が拮抗している状況を見る限り、自律反発の域は脱せないだろう。そのため、先物主導によるインデックス売買の影響を受けやすいとみられ、先物の動向を横目で睨みながらの展開になりそうだ。先週は後場に入り断続的な売りによって下へのバイアスが強まったこともあり、後場寄り付き後しばらくは神経質になりやすい。
物色としては需給妙味のある銘柄や低位材料株などを中心とした、個人主体の売買になりそうである。大阪225先物はじりじりと下値を切り上げてきており、日中高値を更新してくるようだと、後場寄り付き後は主力処にシフトする可能性はある。見極め処であろう。(村瀬智一)
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