全般こう着、決算や需給良好な銘柄への物色は活発
[15/05/15]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の投資戦略
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;19669.91;+99.67TOPIX;1597.87;+6.38
[後場の投資戦略]
日経平均はこう着感の強い相場展開となっている。ただし、5日線、25日線とのレンジ推移が続く中、想定内の値動きであろう。また、決算発表がピークを迎えていることもあり、積極的な参加者が限られている状況であり、全体として大きなトレンドは出難いとみられる。
一方で決算など個別材料を手掛かりとした物色は活発であり、需給妙味の大きい銘柄等の強い値動きも目立つ。週末要因から大引けにかけてはポジション調整も意識されそうだが、任天堂<7974>、ディーエヌエー<2432>、ソニー<6758>など需給良好の銘柄等は押し目買いを意識しておきたい。また、シャープ<6753>は外資系による目標株価40円などが話題となっているが、既に信用動向は売り長の需給である。買戻しで切り返してくる可能性もありそうだ。
<FA>
日経平均;19669.91;+99.67TOPIX;1597.87;+6.38
[後場の投資戦略]
日経平均はこう着感の強い相場展開となっている。ただし、5日線、25日線とのレンジ推移が続く中、想定内の値動きであろう。また、決算発表がピークを迎えていることもあり、積極的な参加者が限られている状況であり、全体として大きなトレンドは出難いとみられる。
一方で決算など個別材料を手掛かりとした物色は活発であり、需給妙味の大きい銘柄等の強い値動きも目立つ。週末要因から大引けにかけてはポジション調整も意識されそうだが、任天堂<7974>、ディーエヌエー<2432>、ソニー<6758>など需給良好の銘柄等は押し目買いを意識しておきたい。また、シャープ<6753>は外資系による目標株価40円などが話題となっているが、既に信用動向は売り長の需給である。買戻しで切り返してくる可能性もありそうだ。
<FA>









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