日経平均は50円安で後場スタート、金融政策の現状維持を受け売り先行
[15/05/22]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20152.28;-50.59TOPIX;1640.76;-6.04
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値を下回って始まり、ここまでの安値を更新している。注目されていた日銀の金融政策決定会合は、金融政策の現状維持を賛成8、反対1の賛成多数で決めた。国内景気については「緩やかな回復を続けている」とし、これまでの「緩やかな回復基調」との表現から「基調」の文言を外している。
ランチタイムの225先物は20170-20190円でのこう着が続いていたが、金融政策の現状維持を受けて、後場の現物取引開始直後に20130円まで売り込まれる展開。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル120円80銭辺りと、やや円高に振れて推移している。セクターでは保険、精密機器、その他製品、その他金融、陸運などが冴えない。一方でパルプ紙、鉱業、ゴム製品などが堅調。
<FA>
日経平均;20152.28;-50.59TOPIX;1640.76;-6.04
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値を下回って始まり、ここまでの安値を更新している。注目されていた日銀の金融政策決定会合は、金融政策の現状維持を賛成8、反対1の賛成多数で決めた。国内景気については「緩やかな回復を続けている」とし、これまでの「緩やかな回復基調」との表現から「基調」の文言を外している。
ランチタイムの225先物は20170-20190円でのこう着が続いていたが、金融政策の現状維持を受けて、後場の現物取引開始直後に20130円まで売り込まれる展開。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル120円80銭辺りと、やや円高に振れて推移している。セクターでは保険、精密機器、その他製品、その他金融、陸運などが冴えない。一方でパルプ紙、鉱業、ゴム製品などが堅調。
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