後場の日経平均は127円高でスタート、東エレクやTDKがけん引
[18/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22941.33;+127.86TOPIX;1743.56;+11.93
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比127.86円高の22941.33円と前引け値(22968.18円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。米国との関係改善の兆しが見えないトルコ情勢、米中の貿易摩擦などの不透明要因は依然残っているため、日経平均が節目の23000円に迫る水準では引き続き利益確定の売りが出やすくなっている。上値は重いものの、3ケタの上昇をキープして推移しており、東京エレクトロン<8035>やTDK<6762>が指数に寄与している。
セクター別では、小売業と建設業を除き全面高となっている。売買代金上位では、任天堂<7974>やソニー<6758>、三菱UFJ<8306>などの銀行株が上昇。一方で、イオン<8267>や武田薬品<4502>は売られている。
<HH>
日経平均;22941.33;+127.86TOPIX;1743.56;+11.93
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比127.86円高の22941.33円と前引け値(22968.18円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。米国との関係改善の兆しが見えないトルコ情勢、米中の貿易摩擦などの不透明要因は依然残っているため、日経平均が節目の23000円に迫る水準では引き続き利益確定の売りが出やすくなっている。上値は重いものの、3ケタの上昇をキープして推移しており、東京エレクトロン<8035>やTDK<6762>が指数に寄与している。
セクター別では、小売業と建設業を除き全面高となっている。売買代金上位では、任天堂<7974>やソニー<6758>、三菱UFJ<8306>などの銀行株が上昇。一方で、イオン<8267>や武田薬品<4502>は売られている。
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